抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:「抗菌薬の臨床応用指導原則(2015年版)」による当院の子宮頸円錐切除術の周術期における抗菌薬の予防的応用について回顧性調査を行う。方法:当院(介入前)2013年6月~2014年12月、(介入後)2016年1月~2017年3月に単一子宮頚円錐切除術を行い、各110例について、周術期における抗菌薬の種類、抗菌薬使用率を調査分析した。投与期間、併用投与及び術後感染状況。結果:抗菌薬の臨床応用の指導原則による介入後、当院の子宮頸円錐切除術の周術期予防的使用の抗菌薬品種の選択は比較的に合理的で、第一世代セファロスポリンの使用率は21.82%から34.55%まで上昇した。第三世代セファロスポリンの使用率は12.73%から0.00%まで下がり、抗菌薬の使用時間は24時間以内の病例数は32.72%から53.64%まで上昇し、抗菌薬使用時間は48時間以内の病例数は53.64%から37.27%まで下がった。2つの群の間には有意差があった(P<0.05)。結論:当院は《抗菌薬物の臨床応用の指導原則(2015年版)》による臨床抗菌薬物の管理に関与し、第三世代セファロスポリンの周術期予防の薬品使用を有効に制限し、抗菌薬物の臨床応用時間を減少し、感染のリスクを増加させなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】