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J-GLOBAL ID：201802214793432062   整理番号：18A0047480

口腔潰瘍におけるチモペンチンとボルネオール治療の効果と炎症性メディエーターへの影響比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the efficacy of thymopentin and bingpeng powder in the treatment of oral ulcers and their effects on inflammatory mediators

著者 (1件)： Song Jie (山東省聊城市第三人民医院口腔科,山東聊城,252000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 15  ページ： 164-167  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:再発性口腔潰瘍患者において、チモペンチン、ボルネオール治療の効果を比較し、血清IL-2、SODレベルの変化を分析する。方法:2015年6月~2016年6月の間に、病院で治療を受けた140例の再発性口腔潰瘍患者を選択し、ランダムに観察群と対照群に分け、各群70例とした。観察グループの患者はチモペンチンを用いて治療を行い、対照グループの患者はボルネオールを用いて治療を行った。両群患者の治療効果、潰瘍癒合率及び治療前後のVAS採点、血清IL-2、SODの変化状況を観察し、比較した。結果:対応する治療後、観察グループの患者の治療の総有効率は90.0%で、対照グループの75.7%より明らかに高く、グループ間の比較は統計学的有意差があった(P<0.05);観察群の患者の潰瘍癒合率は57.1%で、対照群の27.1%より明らかに高く、群間の比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。両群のVASスコアは治療前より顕著に低下し(P<0.05)、観察群の患者は低下した(P<0.05)。両群の患者の血清IL-2、SODレベルは治療前より顕著に上昇し(P<0.05)、観察群の患者の増加はより顕著であった(P<0.05)。結論:再発性口腔潰瘍患者において、チモペンチン治療を応用することにより、より良い臨床効果が得られ、潰瘍面の癒合を促進し、血清IL-2、SODのレベルを高め、重要な臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 癒着 ,  *治療法 ,  血清 ,  病院 ,  患者 ,  *潰瘍 ,  統計学 ,  炎症性メディエーター
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  有効率 ,  患者治療 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *口腔潰瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  薬物の研究法  (GV01020U) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  精神障害  (GR03000A) ,  生物物理的研究法  (EA03020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 口腔潰瘍 ,  チモペンチン ,  ボルネオール ,  治療 ,  炎症性メディエーター