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J-GLOBAL ID：201802214798891058   整理番号：18A0676788

喉頭鏡下顕微鏡下におけるマイクロ弁マイクロ縫合技術の喉頭良性病変への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of microsurgical flap suture technique under self-retaining laryngoscope for vocal cord benign lesions

著者 (4件)： He Shuangba (東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,江蘇南京,211102) ,  Sun Guoyan (東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,江蘇南京,211102) ,  Zhang Qingxiang (東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,江蘇南京,211102) ,  Yu Zhenkun (東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,江蘇南京,211102)
資料名： Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi  (Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi)
巻： 23  号： 5  ページ： 427-430  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3325A  ISSN： 1007-1520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喉頭の良性病変における喉頭鏡顕微鏡による顕微鏡的マイクロ縫合技術の応用を調査することを目的としていて,喉頭鏡検査における顕微鏡下縫合技術の効果を調査する。方法:46例の患者において、声帯声帯の水腫が12例、声帯ポリープが24例、声帯嚢胞が10例、手術中にマイクロ弁技術を利用し、病変の組織を切除すると同時に、声帯のマイクロ弁を温存し、喉頭鏡顕微鏡下で声帯粘膜の顕微縫合を行った。術前、術後1カ月と術後3カ月に患者に対して周波数の喉頭鏡検査を行い、声のGRBASの評価、声の障害指数(voice handicap index、VHI)の主観採点及び客観的な声の分析を行った。それは主に基本周波数摂動(Jitter)、振幅摂動(Shimmer)、最長発声時間(maximun phonation time、MPT)及び声の障害の重症度指数(dys-phonia severity index、DSI)などである。結果:すべての患者の手術は順調で、病変組織を安全に切除した後、声帯粘膜のマイクロ弁を保留し、すべて喉頭鏡顕微鏡下の顕微縫合声帯粘膜を支持し、術後の患者の声帯粘膜は滑らかで、声帯の閉鎖情況は良好で、粘膜波は正常に近かった;主な客観的な声の分析により、患者の声の質は術前より明らかに改善されたことが示された。結論:声帯の良性病変に対する適切な病例に対して、喉頭鏡顕微鏡下におけるマイクロ弁の顕微縫合技術は患者の声帯粘膜の保護に有利であり、術後の患者の声の質と患者の満足度は高められた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *喉頭 ,  浮腫 ,  声帯 ,  *縫合術 ,  粘膜 ,  摂動 ,  安全性 ,  喉頭鏡検査 ,  発声 ,  患者 ,  *顕微鏡 ,  周波数
準シソーラス用語： 声帯ポリープ ,  病巣 ,  *喉頭鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Vocal cord ,  Neoplasmtion ,  Micro-flap ,  Microscopic suture ,  Voice quality

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 喉頭鏡 ,  顕微鏡 ,  マイクロ弁 ,  縫合 ,  喉頭 ,  病変 ,  応用