文献

J-GLOBAL ID：201802214801415162   整理番号：18A2033825

相互界面散乱断面積【JST・京大機械翻訳】

The mutual interface scattering cross section

著者 (2件)： Jackson Darrell (Appl. Phys. Lab., Univ. of Washington, 1013 NE 40th St., Seattle, WA 98105, [e-mail]) ,  Tang Dajun (Appl. Phys. Lab., Univ. of Washington, 1013 NE 40th St., Seattle, WA 98105, [e-mail])
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1845  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋表面または海底による散乱は,しばしば界面散乱強度,単位面積当たりの単位固体角度当たりの散乱断面積(続いての界面散乱断面積と呼ばれる)によって特徴付けられる。散乱断面積は統計的第二モーメントであり,平均二乗散乱圧力のモデリングを可能にした。界面散乱断面積の使用は,入射場が単一平面波により近似できることを必要とし,界面が大アレイの近傍場,合成開口ソナー(SAS),または多経路伝搬が残響のモデリングに重要である場合には満たされない条件である。本発表で紹介した相互断面積は,多重平面波による超音波化を含む界面散乱断面積の一般化である。SASと海洋導波路への応用例を示した。後者の場合,相互断面積は界面上の多経路収束の結果として生じる残響時間系列のピークをモデル化できることが分かった。(ONRによって支持された作業)。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多経路伝搬 ,  *散乱 ,  モデリング ,  海洋 ,  残響 ,  *断面積 ,  平面波 ,  モーメント ,  海底 ,  超音波 ,  *界面 ,  近傍場
準シソーラス用語： 多経路 ,  *界面散乱 ,  *散乱断面積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 界面散乱 ,  断面積