文献
J-GLOBAL ID:201802214802970882   整理番号:18A2182201

リポ酸による2型糖尿病合併骨粗鬆症患者の骨代謝への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of adjuvant therapy of thioctic acid on bone metabolism in patients of type 2 diabetes mellitus complicated with osteoporosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 25  ページ: 106-109  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:2型糖尿病(T2DM)合併骨粗鬆症に対するリポ酸補助治療の治療効果及び骨代謝レベルへの影響を検討する。方法:2015年112月に、興義市人民病院で治療を受けた160例のT2DM合併骨粗鬆症を研究対象とし、乱数表法によりランダムに対照群と観察群に分け、各群80例とした。対照群の患者に通常の治療を与え、観察群患者は対照群の上にリポ酸補助治療を行う。3か月後,骨粗しょう症の臨床治療効果,骨密度(BMD)および骨代謝レベルを比較した。結果:3ケ月後、骨粗鬆症の臨床治療効果は観察組患者の総有効率が対照組と比較し(91.2%vs80.0%)、有意差があり(P<0.05)、観察組は対照組より高かった。治療後、2群の腰椎、大腿骨頚部BMD、骨アルカリホスファターゼ(BALP)、空腹時血中オステオカルシン(BGP)レベル、ヒトコラーゲン架橋カルボキシル末端ペプチド(CTX)レベルを比較すると、観察群患者の腰椎、大腿骨頸部BMDの上昇を認めた。BALP、BGPレベルが上昇し、CTXレベルが低下した。結論:リポ酸補助療法はT2DM合併骨粗鬆症において応用効果が良好で、治療の有効率は高く、患者の臨床症状を改善でき、骨密度を増加させ、骨代謝を改善でき、臨床に更に研究することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る