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J-GLOBAL ID：201802214823160593   整理番号：18A1737999

A型ボツリヌス毒素による前頭部術後瘢痕増殖軽減の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of botulinum toxin A on reducing forehead postoperative scar

著者 (5件)： Tao Jian (西安市中心医院焼傷整形外科 西安710003) ,  Liu Bin (西安市中心医院焼傷整形外科 西安710003) ,  Wang Yang (西安市中心医院焼傷整形外科 西安710003) ,  Cui Xin (西安市中心医院焼傷整形外科 西安710003) ,  Han Yue (西安市中心医院焼傷整形外科 西安710003)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 47  号： 8  ページ： 1011-1013  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初期の肉毒素Aの局部注射による額部瘢痕増殖の効果を観察する。方法:40例の前額部腫瘍切除手術の患者をランダムに2群に分け、術後72hにボツリヌス毒素A(BTXA)を注射或いは注射しなかった。患者の1年間のフォローアップを行い、患者の瘢痕評価量表(PSAS)、温兄華瘢痕スケール(VSS)及び視覚アナログスケール(VAS)を用いて、術後の切り口瘢痕に対する評価採点を行った。結果:1年のフォローアップにおいて、36例の患者が再検査され、4例の患者が失った。2群間でPSASに有意差はなかった(P>0.05)。ボツリヌス毒素A治療群のVSS及びVASスコアは対照群と比べ、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、術後のボツリヌスA注射は瘢痕増殖の降下作用を示した。結論:筋肉収縮を抑制でき、傷口の局部張力を下げることができるため、肉毒素A注射は瘢痕増殖の程度を降下し、額部傷口縫合後の美容効果を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 張力 ,  筋収縮 ,  縫合術 ,  腫瘍切除 ,  *瘢痕 ,  治療法 ,  患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 対照群 ,  スコア ,  有意差 ,  再検査 ,  フォローアップ ,  注射 ,  A型ボツリヌス毒素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： A型ボツリヌス毒素 ,  前頭部 ,  瘢痕 ,  増殖 ,  臨床 ,  研究