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J-GLOBAL ID:201802214823481522   整理番号:18A0236432

C型慢性肝炎の治療における一般的ダクラタスビルとソホスブビル,リバビリンを伴うまたは伴わない:エジプトにおける18378例の患者からの実世界結果【Powered by NICT】

Generic daclatasvir plus sofosbuvir, with or without ribavirin, in treatment of chronic hepatitis C: real-world results from 18 378 patients in Egypt
著者 (18件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 421-431  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0753A  ISSN: 0269-2813  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ソホスブビル(SOF)とダクラタスビル(DCV)の組み合わせを用いたC型慢性肝炎の治療はいくつかの臨床試験と多施設研究,1 3遺伝子型に幾分制限されるに使用した。エジプトにおける国家プログラムは,大規模処理のためのSOF DCV組合せを使用することである。目的:実世界環境におけるHCV G4患者の治療に合併SOF DCVの有効性と安全性を評価すること。エジプトにおける国家C型肝炎治療計画における一般的な薬:DCV60mg+SOF400mg±リバビリン(RBV)で12週間治療した慢性H CV患者の【方法】データと結果を提示した。肝硬変を伴わない治療ナイーブ患者はRBV有無下で試験した,肝硬変を有していたまたは治療経験した(インターフェロン経験者,SOF経験)はRBVを投与した。有効性と安全性を評価し,処理後12週間(SVR12)で持続的ウイルス学的応答と関連するベースライン時の因子を調べた。【結果】プログラムの最初の2か月間,HCV G4の18378人の患者は,RBVないSOF DCVによる治療を開始した。全体として,95.1%がSVR12を達成した(RBVで治療した患者のためのRBVと94.7%以外で治療した患者の95.4%,P=0.32)。治療は患者の1.5%のみで中止早期であった。中断につながる最も普通にみられる事象は患者離脱(n=76)と妊娠(n=5)であった。五死亡はこのグループ内で起こった。慢性H CV G4患者における一般的なSOF DCVの【結論】実世界経験は安全と関連した高い結果:SVR12率であり,線維症の異なるステージを有する患者におけることが証明された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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