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J-GLOBAL ID:201802214830980756   整理番号:18A1718976

電気活性オルト-((フェロセニルイミノ)メチル)フェニルボロン酸塩におけるイミン基とO-求核試薬の電気化学的に促進された相互作用とその位置異性体との比較【JST・京大機械翻訳】

Electrochemically Facilitated Interaction of O-Nucleophiles with Imine Group in Electroactive ortho-((Ferrocenylimino)methyl)phenylboronate and Comparison with Its Regioisomers
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 9641-9647  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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((フェロセニルイミノ)メチル)フェニルボロン酸(1a)のオルト位置異性体におけるイミンとボロン酸部分の相互位置は,C=NイミンとCOR-NHヘミアミナール基間の可逆的分子スイッチングを促進し,非常に有利に働く。これらの二つの状態はフェロセニル部分の酸化/還元により電気化学的に制御可能であり,従ってイミンから/への求核試薬の付加/脱離のための簡単な動的分子スイッチが形成される。プロトン性第一アルコールにおける1aの例外的なレドックス挙動は,ボロン酸部分のモチーフとアルコール分子とのイミン炭素原子の相互作用によって引き起こされる。したがって,酸1の挙動は,溶媒の種類,フェロセニル残基の酸化状態およびボロン酸部分の近接性によって影響される。さらに,種々のO-求核試薬の影響を含むイミン基とボロン酸部分との可能な相互作用の大部分をカバーする他の多重平衡について述べ,B-N相互作用を支配する基本的因子を理解するための関心の範囲内で詳細に記述した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉄の錯体 

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