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J-GLOBAL ID:201802214831725146   整理番号:18A0326040

二重関節せん断試験における2次アスペリティとその応用を考慮した岩盤節理の節理粗度係数の推定【Powered by NICT】

Estimation of the joint roughness coefficient of rock joints by consideration of two-order asperity and its application in double-joint shear tests
著者 (5件):
資料名:
巻: 220  ページ: 243-255  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0120A  ISSN: 0013-7952  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共同粗さは岩石節理のせん断挙動に大きな影響を及ぼす。多くの異なる統計的パラメータは岩石節理の節理粗度係数(JRC)を推定し,が最も容易に入手できる便利なものに依存していた。六統計的パラメータ,Z2,SF,R_P 1log(Z_2),logSF及びRP 1十典型的な粗さプロファイルを,種々のサンプリング間隔(SI)で計算した。結果は岩石節理のJRCはただ一つの統計的パラメータを用いて正確に推定できないことを示した。継手の一次反応速度モデルと第二近似解アスペリティがせん断挙動に異なる影響を持つので,JRC=16.09logZ_2~一+12.70logZ_2~二+33.75(SI=5.0mm&0.5mm),分類と重みづけ当てはめ式はJRCを推定するために提案される。砂岩継手に及ぼすせん断試験は,せん断方向に沿って最大JRCは全関節表面を示し,せん断強さを推定するために適切であることを示した。式を採用化化二重ジョイントせん断試験におけるJRCを推定し,その結果は二重平行継手の機械的挙動は中間層岩と弱い継手に密接に関連することを示した。低い法線応力下で,中間層岩石は破壊せず,弱い継手は,岩石試料のピークせん断強度を決定する。対照的に,より高い法線応力下で,引張破壊は中間層岩石中の開始時にピークせん断強度が達成されると,二重継手と中間層厚さのJRCにrelevancy。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 

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