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J-GLOBAL ID：201802214849437522   整理番号：18A1828046

可溶性髄様細胞触発受容体-1とカルシトニンの連合検出の小児膿毒症早期診断における価値【JST・京大機械翻訳】

The value of joint detection of sTREM-1 and PCT in the early diagnosis of children with sepsis

著者 (3件)： Zhang Hongqing (張家口市第一医院検験科 河北 張家口 075000) ,  Li Xiuli (張家口市第一医院検験科 河北 張家口 075000) ,  Chen Zhuyu (張家口市第一医院検験科 河北 張家口 075000)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 15  号： 6  ページ： 97-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児敗血症の早期診断における可溶性髄様細胞受容体-1(sTREM-1)とプロカルシトニン(PCT)の価値を調査する。方法;膿毒症患者78例を選び、膿毒症組に組み入れ、23例の普通感染患児を普通感染組に組み入れた;健康対照者25名に,sTREM-1,PCTおよびC反応性蛋白質(CRP)のレベルを検出した。膿毒症の重症度により、膿毒症群を一般膿毒症群(32例)、重症膿毒症群(26例)と膿毒症ショック群(20例)に分け、膿毒症各亜群の患児のsTREM-1、PCTとCRPレベルを比較した。被験者の仕事(ROC)曲線を用いて、3項目の指標による児童膿毒症診断の価値を分析した。結果;膿毒症群のsTREM-1、PCTとCRPのレベルは普通感染群と健康対照群より高く、いずれも統計学的有意差があった(t=22.071、t=21.508、t=17.870)。t=55.167,t=52.070,t=30.359;P<0.05)。敗血症群のsTREM-1とPCTレベルの差は,有意だった(H=22.082,H=39.449,P<0.05)が,敗血症性ショック群と重症敗血症群のCRPレベルには,有意差が全くなかった。ROC曲線下面積(AUC)sTREM-1は0.88,95%信頼区間(95%CI)は0.780.98であった。sTREM-1が最適な臨界(Cutoff)値をとる時、感度が83.33%、特異性が68.00%であり、PCTとCRPより高い。sTREM-1とPCTのCutoff値を標準として、児童膿毒症を診断し、感度と特異性はそれぞれ91.03%と64.00%であった。結論:sTREM-1とPCTの併用検査は児童膿毒症の早期診断において感度が高く、一定の臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  *可溶性 ,  信頼区間 ,  *子供 ,  敗血症 ,  児童 ,  *早期診断 ,  患者 ,  *カルシトニン ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  健康 ,  重症 ,  患児 ,  プロカルシトニン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Soluble triggering receptor expresses on myeloid cells-1(sTREM-1) ,  Procalcitonin(PCT) ,  Joint detection ,  Children ,  Sepsis

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 可溶性 ,  髄 ,  細胞 ,  受容体 ,  カルシトニン ,  小児 ,  膿 ,  毒 ,  早期診断 ,  価値