文献

J-GLOBAL ID：201802214859268393   整理番号：18A1976104

加味香砂六君子湯による大腸癌術後化学治療患者再発転移の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Jiawei Xiangsha Liujunzi Decoction in Prevention and Treatment of Recurrence and Metastasis in Patients Receiving Chemotherapy after Surgery for Colorectal Cancer

著者 (6件)： Tong Xin (上海市嘉定区中医医院腫瘤科,上海,201800) ,  Li Min (上海市嘉定区中医医院腫瘤科,上海,201800) ,  Xu Chuan (上海市嘉定区中医医院腫瘤科,上海,201800) ,  Yu Xiaowei (上海市嘉定区中医医院腫瘤科,上海,201800) ,  Fang Meihua (上海市嘉定区中医医院腫瘤科,上海,201800) ,  Tao Zhihui (上海市嘉定区中医医院腫瘤科,上海,201800)
資料名： Anhui Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Anhui Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 3  ページ： 20-23  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3479A  ISSN： 2095-7246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:加味香砂六君子湯による大腸癌術後化学治療患者の再発転移への影響を観察する。【方法】2015年9月に,合計78人の結腸直腸癌患者を,治療群と対照群(各群39人)に無作為に分けた。対照群には通常の化学治療方案を採用し、少なくとも6周期を連用し、治療群は通常の化学治療の基礎に加味香砂六君子湯を経口投与した。2年間フォローし、主要な終点は大腸癌術後の再発転移であり、次の終点は何の原因による死亡である。Kaplan-Meier法を用いて、各グループの大腸癌術後の累積生存率の差異を分析した。【結果】対照群と比べて,1年累積無病生存率(97.44%対94.87%,P=1.000)および2年累積無病生存率(92.31%対71.79%,P=0.001)。治療組の無病進展の生存期間は明らかに延長した(P=0.021)。結論:加味香砂六君子湯は大腸癌術後の化学治療患者の再発転移率を下げ、患者の術後生存期間を顕著に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *薬物療法 ,  *大腸腫瘍 ,  *再発 ,  *六君子湯 ,  経口投与 ,  *治療法
準シソーラス用語： 術後生存期間 ,  転移率 ,  生存期間 ,  無病生存率 ,  Kaplan-Meier法 ,  エンドポイント ,  対照群 ,  結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 香 ,  砂 ,  六君子湯 ,  大腸癌 ,  化学治療 ,  患者 ,  再発 ,  臨床 ,  観察