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J-GLOBAL ID:201802214874228111   整理番号:18A1383081

(E)-N-(4-(チオフェン-2-イルメチレンアミノ)フェニルスルホニル)アセトアミド金属錯体)のSchiff塩基の調製,特性化および抗微生物活性【JST・京大機械翻訳】

Preparation, Characterization and Antimicrobial Activity of Schiff Base of (E) - N - (4-(Thiophen-2-ylmethyleneamino) Phenylsulfonyl) Acetamide Metal Complexes
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 1-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7623A  ISSN: 1874-8473  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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目的:スルフェタミド(N-[4-(アミノ-フェニル)スルホニル]アセトアミド)と2-チオフェンカルボキサルデヒドから誘導した(E)-N-(4-(チオフェン-2-イルメチレンアミノ)フェニルスルホニル)アセトアミド(S.TH)Schiff塩基の金属錯体を合成し,特性化した。方法と結果:合成した組成を異なる物理化学的手法を用いて特性化した。本研究は元素分析,融点測定,プロトンNMR,UV分光法,FT-IR,磁化率,コンダクタンス測定,質量スペクトル分析,および誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)を含み,金属イオンの濃度を測定した。モル伝導率の測定値は,調製した錯体の大部分が非電解質であることを示した。調製した組成の生物活性を調べた。結論:分光学的研究により,ほとんどの錯体は通常の八面体配置で配位していることが示唆され,S.TH配位子と中心金属原子は2L:1Mモル比でSチオフェン環の2個のNアミノアゾメチン基(-HC=N-)と2個の硫黄原子を介して配位していた。複合体は,抗菌特性と抗真菌性(Aspergillus fumigatusとCandida albicans)のスクリーニングに有望な活性を示した。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属錯体一般  ,  芳香族単環アルデヒド  ,  抗細菌薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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