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J-GLOBAL ID:201802214961872625   整理番号:18A1080172

レミフェンタニル誘発ラット脊髄後角ニューロンAMPA受容体微小興奮性シナプス後膜電流およびAMPA受容体発現におけるPICK1の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of PICK1 in remifentanil-induced miniature excitatory postsynaptic currents mediated by AMPA receptors in spinal dorsal horn neurons and in expression of AMPA receptors in juvenile rats
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 1442-1445  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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方法:生後1418日の雄性SDラット36匹、体重5060g、麻酔後、腰椎の脊髄を屠殺し、ランダムに18匹のマウスの腰髄を摘出した。400μm厚脊髄切片108枚(全細胞パッチクランプ検査)を作製し、残りの腰段脊髄を5μm厚脊髄切片108枚(免疫蛍光検査用)を作製した。3群(n=36)にランダムデジタル表を用いた。空白対照群(C群)は人工脳脊髄液で90分間飼育した。レミフェンタニル群(R群)は,最終濃度4nmol/Lレミフェンタニルを含む人工脳脊髄液で90分間培養した。AMPA受容体によって媒介されたmEPSCsの振幅と時間間隔を全細胞パッチクランプ法で測定し,AMPA受容体の発現を免疫蛍光法で検出した。結果:C群と比較して、R群とR+PICKi群のmEPSCsの振幅は増大し、時間間隔は短縮し、GluR1とGIuR3の発現は上方制御され、GluR2の発現は下方制御された(P<0.05)。05);R群と比較して,R+PICKi群のmEPSCsの振幅は減少し,時間間隔は延長し,GluR3の発現は下方制御され,GluR2の発現は上方制御された(P<0.05)。GluR1発現に有意差はみられなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  中枢神経系 
物質索引 (1件):
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