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J-GLOBAL ID:201802214973358856   整理番号:18A1726100

バイオエタノールとバイオメタン生産のための逐次発酵と嫌気性消化による稲藁のバイオ精製:構造特性とエネルギー出力の比較【JST・京大機械翻訳】

Biorefining of rice straw by sequential fermentation and anaerobic digestion for bioethanol and/or biomethane production: Comparison of structural properties and energy output
著者 (8件):
資料名:
巻: 268  ページ: 183-189  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3つの経路;すなわち,直接嫌気性消化(AD)を表すR1,酵素加水分解を表すR2,発酵,蒸留,その後のAD,および蒸留なしの発酵液のADを表すR3;アルカリ前処理稲藁を調べた。結果は,逐次発酵とADが,組成の著しい変化により,繊維分解を効果的に強化することを示した。R2による発酵は,87.4gkg(-1)乾燥藁のエタノール収率をもたらした。286.9,233.3および372.4Lkg(-1)VSの最大バイオガス収率は,それぞれ36,24および33日目に定常状態に達した後に,R1,R2およびR3に対してADによって記録された。しかしながら,R3を通して生産されたバイオガスは,R1およびR2のそれよりもそれぞれ15および8%高い最大の有意なバイオメタン含有量(79.3%)を示した。従って,最高のバイオエネルギー出力とエネルギー変換効率は,それぞれ10.58GJton~-1と75.6%であり,AD前の発酵のプラス効果を示すR3を通して得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 
物質索引 (1件):
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