文献

J-GLOBAL ID：201802214977743191   整理番号：18A1738013

バルサルタンによる慢性心不全合併軽度中度腎不全の臨床治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of Valsartan in patients with chronic heart failure combined with mild to moderate renal insufficiency

著者 (6件)： Liu Yinghua (華北石油管理局総医院心内科 滄州062550) ,  Gao Xiaoli (華北石油管理局総医院心内科 滄州062550) ,  Zhang Xiaokun (華北石油管理局総医院心内科 滄州062550) ,  Xie Ming (華北石油管理局総医院心内科 滄州062550) ,  Liu Yaning (華北石油管理局総医院心内科 滄州062550) ,  Cui Shenqing (華北石油管理局総医院心内科 滄州062550)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 47  号： 8  ページ： 1066-1068  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:バルサルタンによる慢性心不全(CHF)合併軽度中度腎不全患者の臨床治療効果を検討する。方法;慢性心不全合併軽度中度腎不全患者500例、治療方法により、これらの患者を通常治療群(n=250)と通常治療併用バルサルタン治療群(連合治療群、n=250)の2群に分け、2群の患者の臨床治療効果、心機能、機能及び治療の効果を比較した。腎機能を分析した。結果;併用治療群の患者の総有効率は82.4%(206/250)で,通常の治療群の60.4%(151/250)より有意に高かった(P<0.05)が,LVEFは,通常の治療群(P<0.05)より有意に高かった。LVEDDは従来治療群より明らかに低く(P<0.05)、血清β2-MG、BUN、Crレベルは通常治療群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:通常治療の基礎にバルサルタンによる慢性心不全合併軽度中度腎不全患者の臨床治療効果は顕著であり、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  患者 ,  併用療法 ,  *慢性心不全 ,  *腎不全 ,  *治療法 ,  血清 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 ,  有効率 ,  腎機能 ,  心機能 ,  臨床効果 ,  軽症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

物質索引 (1件)： バルサルタン

タイトルに関連する用語 (8件)： バルサルタン ,  慢性心不全 ,  合併 ,  軽度 ,  腎不全 ,  臨床 ,  治療効果 ,  研究