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J-GLOBAL ID:201802214979189859   整理番号:18A1999881

Li_4Mg_3[Ti_1-x(Mg_1/3Nb_2/3)_x]_2O_9(x=0~0.5)セラミックの結晶構造,赤外スペクトルおよびマイクロ波誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Crystal structure, infrared spectra and microwave dielectric properties of Li4Mg3[Ti1-x(Mg1/3Nb2/3)x]2O9 (x = 0-0.5) ceramics
著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号: 18  ページ: 23329-23333  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一連のLi_4Mg_3[Ti_1-x(Mg_1/3Nb_2/3)_x]_2O_9(LMT_1-x(MN)_xO)(x=0~0.5)セラミックを固相反応法により調製した。Li_4Mg_3Ti_2O_9セラミックの結晶構造,焼結挙動,およびマイクロ波誘電特性に及ぼす(Mg_1/3Nb_2/3)置換の影響を初めて研究した。XRDパターンは,LMT_1-x(MN)_xOサンプルが空間群Fm-3mを有する単一Li_4Mg_3Ti_2O_9相を示すことを明らかにした。結果は,(Mg_1/3Nb_2/3)置換が誘電特性を改善できることを示した。特に,1450°Cで焼結したLMT_1-x(MN)_xO(x=0.4)試料の誘電率は,極性光学フォノンにより影響を受け,IR反射率スペクトルの解析により証明できた。典型的に,1450°Cで焼結したLi_4Mg_3[Ti_0.6(Mg_1/3Nb_2/3)_0.4]_2O_9セラミックにおいて,ε_r=16.83,Q_f=144,350GHzおよびτ_f=-3.05ppm/°Cの最適マイクロ波誘電特性を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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