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J-GLOBAL ID：201802214985077842   整理番号：18A1910012

生存結果による傾向スコア重みづけ解析について:推定,推論【JST・京大機械翻訳】

On the propensity score weighting analysis with survival outcome: Estimands, estimation, and inference

著者 (5件)： Mao Huzhang (Department of Biostatistics and Data Science, School of Public Health, The University of Texas, Houston, TX, USA) ,  Mao Huzhang (Department of Biostatistics, The University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, TX, USA) ,  Li Liang (Department of Biostatistics, The University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, TX, USA) ,  Yang Wei (Department of Biostatistics, Epidemiology and Informatics, University of Pennsylvania Perelman School of Medicine, Philadelphia, PA, USA) ,  Shen Yu (Department of Biostatistics, The University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, TX, USA)
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 37  号： 26  ページ： 3745-3763  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 傾向スコア分析は,結果に対する治療の因果的効果を混乱させ,推定するための観察研究に広く使われている。結果が生存期間であるとき,因果的な推定値と点の定義,および文献において徹底的に研究されていない分散推定に関する特別な考察がある。重みづけ法のクラスによる生存データの傾向スコア解析を調べた。平均生存期間,制限平均生存期間,生存確率,生存量,および限界ハザード比の2つのサンプル文脈における以下の推定を考察した。著者らは,点および分散推定量を得るために,統一的解析フレームワークを提案した。提案した方法は,推定傾向スコアにおけるサンプリング変動性を適切に調整する。広範なシミュレーションにより,点および分散推定器は望ましい有限サンプル特性を有し,文献で一般的に使用されているいくつかの既存の重みづけおよびマッチング法よりも良好な数値性能を実証することを示した。提案した方法を,乳癌研究からのデータにより説明した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  マッチング ,  推定量 ,  乳房腫瘍 ,  *重みづけ
準シソーラス用語： ハザード比 ,  平均生存期間 ,  生存データ ,  分散推定 ,  生存期間 ,  観察研究 ,  *傾向スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 重量のバランス ,  危険率 ,  重量のマッチング ,  観測研究 ,  生存データ

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生存 ,  傾向スコア ,  重みづけ ,  解析 ,  推定 ,  推論