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J-GLOBAL ID：201802215026506389   整理番号：18A1531679

ラリンジアルマスクの腹腔鏡下胆嚢摘出術への応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of laryngeal mask airway to laparoscopic cholecystectomy

著者 (2件)： Shao Xiaomei (陜西省蒲城県中医医院麻醉科) ,  Wang Jin (西安交通大学第二附属医院麻醉科,陜西西安,710004)
資料名： Yan’An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban)  (Yan'An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban))
巻： 16  号： 1  ページ： 48-50  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3566A  ISSN： 1672-2639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるラリンジアルマスク換気の応用効果を観察する。方法:ASAIII期の腹腔鏡下胆嚢摘出術の患者70例を選び、ランダムに2群に分ける:ラリンジアルマスク群(A群)と気管導管群(B群)。誘導前(T0),ラリンジアルマスク/気管チューブ(T1),気腹5分(T2)を挿入し,ラリンジアルマスク/気管カテーテル(T3)を抜去したMAP,HR,Sp02,およびT3を,それぞれ記録した。Ppeak、2群患者の覚醒時間、ラリンジアルマスク/気管カテーテル留置時間及び術後不良反応(咳、咽頭痛、逆流誤嚥、嗄声)を記録した。結果:A群のT1、T3の血流動力学はB群より安定(P<0.05)、A群の各時点のPpeakはB群より低かった(P<0.05)。2群の覚醒時間、ラリンジアルマスク/気管導管の差に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。A群の咳、咽頭痛の発生率はB群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:ラリンジアルマスク換気による腹腔鏡下胆嚢摘出術麻酔は気管カテーテルより血流動力学が穏やかで、術後の合併症が少なく、理想的な選択である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ラリンジアルマスク ,  嗄声 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  血流 ,  麻酔 ,  管路 ,  誤嚥 ,  気管 ,  患者 ,  統計学 ,  換気 ,  逆流 ,  カテーテル ,  カテーテル法 ,  治療法
準シソーラス用語： 気管内チューブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ラリンジアルマスク ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  応用