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J-GLOBAL ID：201802215030480167   整理番号：18A1147649

ディジタル距離保護のための革新的MFCDFTベース傾斜追跡法を用いた故障検出と分類【JST・京大機械翻訳】

Fault detection & classification using innovative MFCDFT based slope tracking method for digital distance protection

著者 (3件)： Patel Ujjaval J. (Electrical Engineering Dept., Vadodara Institute of Engineering, Vadodara, India) ,  Chothani Nilesh G. (Electrical Engineering Dept., Vadodara Institute of Engineering, Vadodara, India) ,  Bhatt Praghnesh J. (Electrical Engineering Dept., Vadodara Institute of Engineering, Vadodara, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICPS  ページ： 175-181  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 送電線保護のために使用される数値距離保護のための重要な要件は,正確なインピーダンス到達を決定するための入力信号の信頼性があり,高速位相推定である。正確なフェーザ推定に影響を及ぼす因子は,断層抵抗(R_F),断層タイプ(FT),断層慣性角(FIA),断層位置(FL)および電力潮流角(PFA)である。本論文では,改良フルサイクル離散Fourier変換(MFCDFT)に基づく革新的な傾斜追跡法を提示し,その応用を距離リレーに対して検証した。故障信号は,全ての可能なタイプの故障に対してPSCADにおいてシミュレートされ,検証はMATLAB~(R)において実行される。送電線保護のために,インピーダンス軌道を,電圧と電流の推定値を用いて,円形距離関数(GDF)から適応的に計算した。さらに,提案した技術は,動作時間,故障位置,および故障タイプを計算し,それは多機能数値リレーのキー属性である。得られた結果を既存の方法と比較し,正確で高速であることを見出した。故障位置推定における誤差は,100%の故障分類精度で1.23%以内で達成される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  *故障検出 ,  信頼性 ,  高速度 ,  *ディジタル方式 ,  推定量 ,  インピーダンス ,  距離継電器 ,  *故障 ,  電流 ,  電力潮流
準シソーラス用語： 継電器 ,  多機能 ,  離散Fourier変換 ,  フェーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル ,  距離保護 ,  追跡 ,  故障検出 ,  分類