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J-GLOBAL ID：201802215084488380   整理番号：18A1953215

生体模倣構造に基づくPE-UHMW水潤滑軸受の摩擦性能【JST・京大機械翻訳】

Tribological Properties of PE-UHMW Water Lubricated Tail Bearing Based on Biomimetic Structure

著者 (5件)： Tan Xinran (武漢理工大学能源与動力工程学院,武漢,430063) ,  Guo Zhiwei (武漢理工大学能源与動力工程学院,武漢 430063;国家水運安全工程技術研究中心可靠性工程研究所,武漢 430063) ,  Chang Tie (武漢理工大学能源与動力工程学院,武漢,430063) ,  Hu Dong (武漢理工大学能源与動力工程学院,武漢,430063) ,  Cui Zhitao (武漢理工大学能源与動力工程学院,武漢,430063)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 46  号： 8  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サメ皮を生物工学的対象として,超高分子量ポリエチレン(PE-UHMW)水潤滑尾軸受表面で菱形と稜線の2種類の表面組織を設計し,水潤滑条件下でのPE-UHMWの摩擦性能を研究した。CBZ-1船舶軸受摩擦摩耗試験機を用いて、滑り摩擦摩耗試験を行い、その摩擦係数に対してモニタリング採集を行い、表面プロファイラと超顕微鏡を用いて、その表面形態を観察し、試料の平均摩耗速度を測定した。その結果;荷重が0.8MPaのとき,回転速度が50r/minのとき,摩擦係数は,短時間内に効果的に減少した。しかし,回転速度が150r/minと500r/minに増加すると,プリズム集合組織はPE-UHMW試料の摩擦特性を悪化させたが,菱形集合組織試料の摩擦係数は,非集合組織試料のそれよりずっと低かった。150r/minの回転速度で,荷重が0.4MPaから0.8MPaに増加すると,3種類の試料の平均摩擦係数と平均摩耗速度は増加し,一方,2種類の集合組織は,PE-UHMW試料表面の摩擦特性の改善に役立った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プリズム ,  *軸受 ,  回転数 ,  集合組織 ,  摩擦係数 ,  摩耗試験 ,  滑り摩擦 ,  表面構造 ,  船舶 ,  摩耗速度
準シソーラス用語： 摩擦特性 ,  表面形態 ,  プロファイラ ,  ひし形 ,  *水潤滑 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生体模倣 ,  水潤滑 ,  軸受 ,  摩擦