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J-GLOBAL ID：201802215109617343   整理番号：18A1405970

超音波造影による甲状腺癌診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of contrast-enhanced ultrasonography in diagnosing thyroid carcinoma

著者 (8件)： Zhong Lijia (上海交通大学医学院附属新華医院内分泌科,上海,200092) ,  Huang Yanhong (上海交通大学医学院附属新華医院内分泌科,上海,200092) ,  Chen Zhiyun (上海交通大学医学院附属新華医院超声影像科,上海,200092) ,  Ma Yan (上海交通大学医学院附属新華医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200092) ,  Chen Xueru (上海交通大学医学院附属新華医院内分泌科,上海,200092) ,  Zhang Hongmei (上海交通大学医学院附属新華医院内分泌科,上海,200092) ,  Fang Fang (上海交通大学医学院附属新華医院内分泌科,上海,200092) ,  Dong Yan (上海交通大学医学院附属新華医院内分泌科,上海,200092)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 24  号： 2  ページ： 63-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺癌の診断における超音波造影の臨床的価値を調査する。方法:2014年1月2015年8月に上海新華病院で甲状腺超音波造影を行った129例の甲状腺結節患者の臨床資料を分析し、超音波造影と病理結果を比較する。結果:129例の中に甲状腺結節が132個あり、超音波造影により甲状腺癌103個、良性結節24個、甲状腺炎5個と診断された。病理結果と比較し、超音波造影の診断精度は88.6%、感度は92.2%、特異性は75.9%であった。31例の診断は一致せず、8例の甲状腺癌は良性結節と誤診され、3例の甲状腺炎は甲状腺癌と誤診され、20例の結節性甲状腺腫は甲状腺癌と診断された。悪性結節は乳頭状癌が多く、超音波造影では「低増強」と「遅速出」を特徴とする。結論:超音波造影は甲状腺癌の診断に対して比較的に理想的な特異性と感受性があり、“低増強”と“遅進快速出”の徴候は甲状腺癌の重要な画像特徴である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感受性 ,  病院 ,  病理 ,  患者 ,  *甲状腺腫瘍 ,  *超音波 ,  *甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  甲状腺炎
準シソーラス用語： 結節性甲状腺腫 ,  特異性 ,  診断精度 ,  結節 ,  甲状腺結節 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Thyroid Neoplasms ,  Ultrasonography ,  Diagnosis

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  造影 ,  甲状腺癌 ,  診断 ,  臨床 ,  価値