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J-GLOBAL ID：201802215112953616   整理番号：18A0889027

セメント系材料の腐食環境でのカルサイト生成のメカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanism of Formation of Thaumasite in Cement-Based Materials in Corrosive Environment

著者 (3件)： Liu Juanhong (北京科技大学金属鉱山高效開采与安全教育部重点実験室,北京100083;北京科技大学土木与資源工程学院,北京100083) ,  Song Shaomin (北京節能減排関鍵技術協同創新中心,北京,100044) ,  Gao Meng (河南工業大学土木建筑学院,河南鄭州,450001)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 20  号： 6  ページ： 846-853  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石灰石粉末コンクリートの低温硫酸塩環境下でのカルサイトの生成機構を研究するため,石灰石粉体コンクリートとスルホアルミン酸塩セメントで作ったセメントベースゲル化材を,10%硫酸マグネシウム溶液と炭酸ナトリウム溶液に浸漬し,圧縮強度試験を行った。.,その耐圧強度を,それぞれ,測定した。....,,,硫酸マグネシウム溶液と炭酸ナトリウム溶液の中の,それぞれ,硫酸マグネシウム溶液と炭酸ナトリウム溶液に浸漬して,その圧縮強度をテストし,そして,その圧縮強度を,それぞれ,10%の硫酸マグネシウム溶液と炭酸ナトリウム溶液中に浸漬した。カルサイトの形成原因を研究した。結果により、低温硫酸マグネシウム溶液中の石灰石粉コンクリートの圧縮強度は浸泡時間の延長に伴い、最初に増加後減少する傾向を示し、表面の膨張剥離現象が現れ、大量の二水和物石膏を生成し、その圧縮強度は浸漬時間の延長に伴い次第に減少し、内部水和生成物のエトリンガイトは浸泡時間の延長に伴い次第に減少し、異相結晶の転換により、カルサイトの生成が起こって、その内の水化物の結晶転換により、炭素・硫黄・カルシウム・カルシウムの生成が生じることが明らかになった。.........................................................................................コンクリート中の石灰石粉末の添加は,C-カルサイト型硫酸塩腐食(TSA)の主因ではなく,セメントベースセメント硬化体中のエトリンジャイトは,CO32-環境中の,大量の泥状炭素-硫黄-カルシウム石の生成によって,破壊した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリート ,  粉体 ,  気泡 ,  石膏 ,  *方解石 ,  硫酸マグネシウム ,  圧縮強さ ,  *セメント ,  浸漬 ,  炭酸ナトリウム ,  石灰石 ,  低温 ,  *腐食 ,  エトリンジャイト ,  水和

著者キーワード (4件)： magnesium sulfate ,  sodium carbonate ,  thaumasite ,  limestone powder

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： セメント系材料 ,  腐食環境 ,  カルサイト ,  メカニズム ,  研究