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J-GLOBAL ID:201802215115955761   整理番号:18A0853590

偏極陽子における直線偏極グルオンのプローブとしての重いクォーク対レプトン生成における比R=Dσ_L/Dσ_T【JST・京大機械翻訳】

The ratio R = dσ L /dσ T in heavy-quark pair leptoproduction as a probe of linearly polarized gluons in unpolarized proton
著者 (5件):
資料名:
巻: 780  ページ: 303-307  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0779A  ISSN: 0370-2693  CODEN: PYLBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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dσT(dσL)が横方向(縦方向)仮想光子により開始されたγ*N→QQX過程の微分断面積である非偏光陽子内部の線形偏光グルオンのプローブとして,重クォーク対レプトン生成のClan-Gross比R=dσL/dσTを調べた。最初に,非偏光グルオンとの光子グルオン融合により許容される量Rに対する最大値は大きく,約2であることを示した。非分極プロトン内部のグルオンの線形分極を記述するBoer-Mulder関数,h1⊥gの横運動量依存グルオン対応の寄与を計算した。著者らの解析は,比Rの最大値がグルオン分極に強く依存することを示した。それはh1⊥gに依存して0からQ24m2まで変化する。著者らは,重いクォーク対のレプトン生成におけるCallan-Gross比が大きく,直線的に分極したグルオンの寄与に非常に敏感であると予測されると結論した。この理由のために,提案したEICとLHeC衝突器におけるチャームと底の生成断面積の縦方向と横方向成分の将来の測定は,非分極プロトン内部のグルオンの線形分極の決定に非常に有望であると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用  ,  ハドロンによって引き起されるその他の反応 

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