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J-GLOBAL ID:201802215137421055   整理番号:18A1911599

矯正患者における歯のバイオフィルムの制御に及ぼす単一房歯ブラシの影響:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of a single-tufted toothbrush on the control of dental biofilm in orthodontic patients: A randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 512-518  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2610A  ISSN: 1601-5029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】健常な矯正患者における歯のバイオフィルムを制御するために,従来の歯ブラシと組み合わせるか否かにかかわらず,単一タフト歯ブラシの効果を比較する。【材料と方法】20人の矯正患者を無作為に3つの異なる治療を受けた。グループ2-単一タフト歯ブラシと単一タフトと従来の歯ブラシのグループ3-組合せ。染色プラーク指数(SPI),可視プラーク指数(VPI)および歯肉出血指数(GBI)を記録した。データをKolmogorov-Smirnov試験によって分析した。Wilcoxon試験を,グループ間比較(α=5%)のために,胃内比較とFriedman試験のために使用した。結果:胃内分析は,VPIとSPIが3群で72時間後に有意に減少した(P<0.05)ことを示した。前部と後部の歯は72時間後に有意な統計的差を示さなかったが(P>0.05),唇表面のVPI値は72時間後の他の群と比較して群3と異なった(P<0.05)。グループ3は,グループ1と比較して,近位表面におけるSPIの統計的に有意な減少(P<0.05)を示した。結論:矯正患者における歯のバイオフィルム形成を制御するためには,単一チューブと従来の歯ブラシの組み合わせが有効であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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口腔衛生学 

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