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J-GLOBAL ID：201802215193260187   整理番号：18A0800770

標準化Explant法を用いた複合臍帯組織健康の定量分析と代謝活性のアッセイ【JST・京大機械翻訳】

Quantitative analysis of composite umbilical cord tissue health using a standardized explant approach and an assay of metabolic activity

著者 (5件)： Skiles Matthew L. (Scientific and Medical Affairs, Cbr Systems, Inc., South San Francisco, California, USA) ,  Brown Katherine S. (Scientific and Medical Affairs, Cbr Systems, Inc., South San Francisco, California, USA) ,  Tatz William (Laboratory Operations, Cbr Systems, Inc., Tucson, Arizona, USA) ,  Swingle Kristen (Consumer Sales and Operations, Cbr Systems, Inc., Tucson, Arizona, USA) ,  Brown Heather L. (Scientific and Medical Affairs, Cbr Systems, Inc., South San Francisco, California, USA)
資料名： Cytotherapy  (Cytotherapy)
巻： 20  号： 4  ページ： 564-575  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1781A  ISSN： 1465-3249  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臍帯(UC)組織は非侵襲的方法で収集でき,潜在的治療価値を有する前駆細胞に富む。間葉間質細胞(MSCs)は,機能性に明らかな影響を及ぼすことなく,外植片成長により新鮮または凍結保存UC組織から確実に回収できる。多くの幹細胞バンクは,将来の細胞に基づく応用のために,臍帯血に沿ったUC組織の凍結保存を提供する。この設定では,UC品質の測定と監視が重要である。UC移植片を,細胞付着と増殖を説明するめっきと評価システムを用いて評価した。同じUCからの新鮮および凍結保存された組織に対する外植片スコアを比較した。複合UC組織の代謝活性も,UC品質に影響を及ぼすと予想される条件に組織を曝露した後に測定し,同じUC内の外植片スコアと比較した。全ての新鮮および凍結保存組織はMSC様細胞を産生し,組織の凍結保存は外植片法によりMSCを分離する能力を阻害しなかった。解凍UC組織スコアは,新鮮な生物学的に同一の組織の91%(±0.6%;P=0.0009)であった。同じUC内で,外植片スコアは,細胞収率(R2=0.85)と組織代謝活性(R2=0.69)の両方と良く相関した。均一な外植片評価法は,複合UC組織の品質に関する情報を提供することができる。このような定量的測定は組織変動性とプロセス監視の分析に有用である。さらに,UC組織の健康の代謝アッセイは,外植片の評価結果と良く相関する結果を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定量分析 ,  凍結保存 ,  品質 ,  幹細胞 ,  臍帯血 ,  移植片 ,  治療法 ,  細胞接着 ,  *臍帯 ,  間質細胞 ,  *代謝 ,  *標準化
準シソーラス用語： スコア ,  前駆細胞 ,  *代謝活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 凍結保存 ,  間葉系間質細胞 ,  幹細胞バンキング ,  臍帯組織

分類 (1件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 標準化 ,  臍帯 ,  組織 ,  定量分析 ,  代謝活性 ,  アッセイ