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J-GLOBAL ID：201802215264379282   整理番号：18A0708899

高齢運転者のための運転者行動アンケート:エラー,違反,および時間の変化【JST・京大機械翻訳】

The Driver Behaviour Questionnaire for older drivers: Do errors, violations and lapses change over time?

著者 (8件)： Koppel S. (Monash University Accident Research Centre, Monash University, Australia) ,  Stephens A.N. (Monash University Accident Research Centre, Monash University, Australia) ,  Charlton J.L. (Monash University Accident Research Centre, Monash University, Australia) ,  Di Stefano M. (La Trobe University, Australia) ,  Darzins P. (Eastern Health, Australia) ,  Darzins P. (Monash University Eastern Health Clinical School, Australia) ,  Odell M. (Victorian Institute of Forensic Medicine, Australia) ,  Marshall S. (Ottawa Hospital Research Institute, Canada)
資料名： Accident Analysis & Prevention  (Accident Analysis & Prevention)
巻： 113  ページ： 171-178  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0828A  ISSN： 0001-4575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,高齢運転者群における3つの時間点にわたって自己報告異常運転行動がどのように変化するかを調べることであった。Candrive/Ozcandrive縦断的研究からの207人の高齢運転者(男性=69.6%)は,3つの時間点(すなわち,Y耳 1,Y耳 2,Y耳 3)を横切って,各年の運転行動アンケート(DBQ)を完了した。第3の時点で,高齢運転者は77~96歳(M=81.74歳;SD=3.44歳)の年齢であった。長期確認因子分析により,修正21項目,3因子(誤差,ラップおよび違反)DBQは時間期間にわたって不変であり,アンケートの構造は各時点にわたって安定であることを示唆した。さらに,誤差,ラップおよび違反に対する結果として生じる因子に関する多重領域潜在成長解析は,誤差の頻度が3年間にわたって類似していることを示したが,違反およびラップは周波数において非常にわずかな減少を示した。これらの変化はこれらの挙動の絶対数に依存しなかった。より高い違反を有する運転者またはYearsにおけるラップは,行動のより低い頻度を自己報告したものと同様の頻度の減少を示した。これらの結果は,DBQが高齢運転者の自己報告異常運転行動を測定するための信頼できるツールであり,これらの挙動は時間を通して大きな変化を示さないことを示唆する。将来の研究は,自然な運転研究(NDS)方法論または道路上の運転タスクを通して収集されたもののようなより客観的な測定を伴うDBQからの自己報告された応答を検証しなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不変性 ,  周波数 ,  男性 ,  *運転 ,  成長解析 ,  因子分析 ,  多重化 ,  道路 ,  *アンケート
準シソーラス用語： 縦断的研究 ,  運転行動 ,  自己報告 ,  *運転者行動 ,  *高齢ドライバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 高齢運転者 ,  異常運転行動 ,  誤差 ,  違反 ,  ラップス ,  道路安全

分類 (1件)： 運転者  (TB01040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 行動 ,  アンケート ,  エラー