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J-GLOBAL ID：201802215292054409   整理番号：18A0432160

複雑系における検査間隔の決定のためのモード故障解析,遅延時間モデルと多基準意思決定のための統合フレームワーク【Powered by NICT】

An integrated framework for mode failure analysis, delay time model and multi-criteria decision-making for determination of inspection intervals in complex systems

著者 (2件)： Gomes da Silva Julianna (Management Engineering Department, Federal University of Pernambuco, Rodovia BR-104, Km 59, s/n - Nova Caruaru, Caruaru, PE, 55002-970, Brazil) ,  Lopes Rodrigo Sampaio (Management Engineering Department, Federal University of Pernambuco, Rodovia BR-104, Km 59, s/n - Nova Caruaru, Caruaru, PE, 55002-970, Brazil)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 51  ページ： 17-28  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,三つの主要な要素を持つ検査政策の定義のためのフレームワークを提案することを目的としたシステムの破壊モード(MF)の評価,破壊モードの各次元を最も良く表すことを基準の選択と多基準アプローチを通した検査行動を決定するためのプロセス。提案したモデリングは,破壊の各モードのための検査間隔を決定することから構成され,MFは異なる基準の下で異なる結果を持つことを考慮した。この目標を達成するため,最初に,システムとそのそれぞれの破壊モードを同定した。,MFの結果はモデリング,コスト,停止時間,安全性,環境,品質と評判の間の変化するに用いられる基準を特定し,破壊の各モードを最も良く表すもの(s)をそれらの間の選択における意思決定者を支援する論理決定図に従って分類した。最後に,検査間隔は多重基準意思決定分析(MCDA)を用いて各MFに対して決定した。熱電プラントのサブシステムにおける提案したフレームワークを適用することにより,各破壊モードのための検査間隔を決定することができた。提案モデルを通して,意思決定問題の広い視野を導入し,最大の影響を持つことが破壊モードに注意を集中することが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停止時間 ,  モデリング ,  安全性 ,  *故障解析 ,  破壊モード ,  意思決定者 ,  *多基準意思決定 ,  プラント ,  品質 ,  *意思決定
準シソーラス用語： サブシステム ,  多基準決定分析 ,  *多基準 ,  *遅延時間 ,  *複雑系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 遅延時間モデル ,  故障解析のモード ,  複雑系 ,  多基準解析

分類 (1件)： 安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 複雑系 ,  検査 ,  故障解析 ,  遅延時間 ,  モデル ,  多基準意思決定 ,  統合フレームワーク