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J-GLOBAL ID:201802215300239103   整理番号:18A2126553

超音波誘導前鋸筋平面ブロックの胸腔鏡肺葉切除術術後鎮痛効果【JST・京大機械翻訳】

Application of ultrasound-guided serratus anterior plane block on postoperative analgesia in patients underwent pulmonary lobectomy performed via video-assisted thoracoscope
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 1148-1150  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波誘導前鋸筋平面ブロック(Serratusanteriorplaneblock)を検討する。SAPB+静脈自己制御鎮痛(Patient-controlledintravenousanalgesia,PCIA)は胸腔鏡肺葉切除患者の術後鎮痛効果である。方法:胸腔鏡下肺葉切除術患者52例をランダムにSAPB併用PCIA群(SP群,n=26)と単純PCIA群(P群,n=26)に分けた。SAPBは,SP群の手術の前に施行し,30分後にブロック範囲を測定した。両群ともPCIAを使用した。手術後2,6,12,24時間の安静時と咳時のVAS採点,鎮痛ポンプの圧迫回数,鎮痛薬の総投与量,フルルビプロフェンの投与回数を記録し,2群の患者の不良反応の発生率と鎮痛満足度を記録した。【結果】SP群の30分の遮断後,T2T8またはT2T7セグメントをブロックした。術後112時間の安静時と咳スコアはP群より明らかに低かった(P<0.05)。鎮痛ポンプの12時間以内の圧迫回数、注入総量とフルルビプロフェンの投与回数はP群より明らかに少なかった(P<0.05)。両群患者の悪心、嘔吐の発生率に統計学的有意差はなかった。結論:超音波誘導前鋸筋平面ブロック併用PCIAは、胸腔鏡手術患者の早期鎮痛効果が単純PCIAより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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臨床麻酔学一般  ,  術後処置・予後  ,  麻酔学一般 
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