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J-GLOBAL ID：201802215336396948   整理番号：18A1965490

南通地域健常者血清NSE電気化学発光法による参照区間調査【JST・京大機械翻訳】

Investigate of Serum NSE Reference Range of Healthy People in Nantong with Electrochemiluminescence

著者 (5件)： Lu Meihong (南通大学附属医院医学検験科,江蘇南通,226001) ,  Ju Shaoqing (南通大学附属医院医学検験科,江蘇南通,226001) ,  Cong Hui (南通大学附属医院医学検験科,江蘇南通,226001) ,  Yang Shumei (南通大学附属医院医学検験科,江蘇南通,226001) ,  Zhu Wencai (南通大学附属医院医学検験科,江蘇南通,226001)
資料名： Xiandai Jianyan Yixue Zazhi  (Xiandai Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 59-62  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3895A  ISSN： 1671-7414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:南通地域の見かけの健康者のニューロン特異性エノラーゼ(neuron-specificenolase,NSE)の参考値区間を調査・確立する。方法:2017年1月2018年1月に南通大学付属病院の健康診断センターの3874例の健康診断者を研究対象とし、その中に男性2767例、女性1107例、アンケートと体格検査を通じて神経系、血液病、炎症、腫瘍などの疾病を排除した。NSEのレベルを,全自動電気化学発光分析計(LLC)によって検出した。性別、年齢により、被験者をグループ分けした(男女各7組:<30歳、3039歳、4049歳、5059歳、6069歳、7079歳、>80歳)、結果に対して統計学的分析を行い、相応の参考区間を構築した。性別、年齢グループのグループ間の差異は統計学的な意味があるかどうかを分析し、得られた参考区間とキットが提供する生物参考区間を比較し、参考区間の検証を行う。【結果】NSEのレベルは正規分布を示し,男性の血清NSEレベル(15.79±3.52ng/ml)は女性(13.79±3.04ng/ml)より有意に高かった(t=3.102,P=0.037)。しかし,独立サンプルt検定は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。参照間隔はx±1.96sで決定され,NSEの参照間隔は8.4721.07ng/ml,男性は8.7221.36ng/ml,女性は8.0620.10ng/mlであった。本研究によって確立されたNSEの参照区間は,検証基準を満たした。結論:この地区の見かけの健康人に適する血清NSEの参考区間を初歩的に確立した。NSEの参考区間には性別の差があり、性別によって確立された参考区間は、疾病の診断と治療に正確な根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  女性 ,  正規分布 ,  アンケート ,  炎症 ,  腫瘍 ,  健康診断 ,  体格 ,  病院 ,  *血清
準シソーラス用語： 有意差 ,  t検定 ,  性別 ,  参照値 ,  *健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  予防医学一般  (GB01010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地域 ,  健常者 ,  血清 ,  NSE ,  電気化学発光 ,  参照 ,  調査