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J-GLOBAL ID：201802215349022826   整理番号：18A1831869

上焦宣痺湯とブデソニド噴霧吸入による痰熱閉肺型児童マイコプラズマ肺炎の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of treatment of mycoplasma pneumonia in children with phlegm heat and closed lung type by atomizing inhalation of Shangjiao Xuanbi decoction and Budesonide

著者 (3件)： Zhu Xuannan (甘粛省古浪県中医医院,古浪県,733103) ,  Liu Junhua (甘粛省古浪県中医医院,古浪県,733103) ,  Sun Fuhua (甘粛省古浪県中医医院,古浪県,733103)
資料名： Neike  (Neike)
巻： 13  号： 3  ページ： 344-347  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3961A  ISSN： 1673-7768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上焦宣痺湯連合ブデソニド噴霧吸入による痰熱閉肺型児童マイコプラズマ(MP)肺炎治療の臨床治療効果及び細胞免疫機能の変化状況を分析する。方法:2016年3月2017年12月に本院で入院治療した痰熱閉肺型児童MP肺炎患児94例を研究対象とし、乱数表により観察群と対照群に分け、各群47例。対照群の患児はブデソニド噴霧吸入治療を行い、観察組患児は対照組の治療の基礎に上焦宣痺湯を連合した。両群患児の臨床治療効果、炎症因子レベル、Tリンパ細胞亜群を比較する。結果:観察組患児の治療総有効率(93.62%)は対照組(76.60%)より明らかに高く、観察組患児の臨床治療効果は対照組より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療1週間後、観察群患児のインターロイキン(IL)-6、IL-10とIL-17レベルは対照群より顕著に低かった(P<0.05)。観察群患児のCD3+、CD4+/CD8+はコントロール群、CD8+より顕著に高かった(P<0.05)。結論:上焦宣痺湯とブデソニド噴霧吸入による痰熱閉肺型児童MP肺炎患児の治療は、臨床治療効果を高め、炎症反応を軽減し、細胞免疫機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺炎 ,  細胞性免疫 ,  *吸入 ,  *噴霧 ,  インターロイキン ,  *Mycoplasma ,  *温水 ,  *治療法 ,  *児童 ,  リンパ球 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  インターロイキン17 ,  患児 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (9件)： ブデソニド ,  噴霧 ,  吸入 ,  痰 ,  児童 ,  マイコプラズマ肺炎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析