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J-GLOBAL ID:201802215355724164   整理番号:18A0680076

【目的】Sanders II型踵骨骨折の治療における従来の外側のL-切開術と併用した横方向骨切り術の併用について研究する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of sinus tarsi approach and lateral L-shaped incision for the treatment of Sanders type II calcaneal fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 834-839  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】従来の外側のL型切開術によって治療された踵骨骨折の治療における横方向の骨切り術と伝統的な外側のL型切開術の治療効果を比較して,より合理的で効果的な手術アプローチを調査する。方法:2014年1月から2015年1月までの間に,第一人民病院の整形外科によって治療した40例のSanders II型片側閉鎖性踵骨骨折患者を,切開群によって観察群と対照群に分け,各群20例とした。観察群においては、横方向の骨洞と外側の縦切開を併用し、対照群は伝統的な外側のL型切開を採用した。2群の患者の年齢、落下高さ、傷後から手術までの時間、及び踵骨術前、術後及び最終フォローアップのB?を比較した。hler角とGissane角,Maryland足機能スコア,健康調査票(SF-36)を用いて,2群の臨床治療効果を比較した。【結果】2群の間には,年齢,落下高さ,および手術後の手術時間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群における平均追跡期間は(13.4±2.0)か月であり,関連した切開合併症は認められなかった。対照群における平均追跡調査期間は,(14.3±2.4)か月であり,初期の皮膚壊死と切開性赤腫の滲出は,それぞれ,1症例で観察されたが,対照群では,有意差があった(P<0.01)。両群の最終フォローアップ時に臨床的骨性癒合が得られた。両群の術後B?hler角とGissane角は,術前と比較して有意に改善された(P<0.05)。最後の追跡調査の間,観察群におけるMarylandスコア,SF-36スコアは(82.6±11.8),(82.6±7.2),対照群は(81.1±12.9),(79.7±8.8)点であり,2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】外側横切開術は,外側のL型切開術と類似の臨床効果を得ることができるが,それは,切開部軟部組織の保護においてより良い,そして,関節の硬直の発生率は,より低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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