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J-GLOBAL ID:201802215387749300   整理番号:18A0430863

ARD発生を軽減するための硫化物廃石を伴う良性脱硫尾鉱の同時処分:流れと接触面の影響【Powered by NICT】

Co-disposal of benign desulfurised tailings with sulfidic waste rock to mitigate ARD generation: Influence of flow and contact surface
著者 (2件):
資料名:
巻: 116  ページ: 62-71  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脱硫化尾鉱,石炭微粉から調製した硫化物石炭多層間のきょう炭層との共処分は,極端な酸化条件下でARDの長期予防について検討した。良性尾鉱,0.78wt%以下の硫黄を含む,標準酸塩基計算による非酸として分類される,が層中に存在する空隙を通る流れを最小化することにより多孔質鉱石表面に曝露された硫化鉱物への酸化剤の浸入を最小にするために層状または混合配置における石炭廃石(1.58wt%硫黄)と共に処分した。共処分によるARDの減少は,カラムが水(KotsiopoulosとH arrison,2015)で灌漑した以前の研究で実証した。脱硫良性尾鉱と廃石の処分を研究しながら,ARD発生を悪化させる酸性条件下(pH 2)を用いた。酸性度を中和し,透過性を最小の両方に脱硫良性尾鉱の導入による酸生成の最小化はシステムを通る透過流経路におけるカラム充填,鉱石層断面積と変化によって影響を受けた。微細脱硫化尾鉱中のシフトまたは偏析に起因すると仮定され,流れの急激な増加は露出した活性表面サイト硫化鉱物の酸化を促進した。カラム充填剤の完全性は拡大された時間にわたって維持された場合には,共処分は,中性に近いpH環境と低い全体的酸化還元電位を維持するより長い期間にわたって最小化されるARD可能性をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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浮遊選鉱  ,  廃石ダム  ,  廃石処理一般 

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