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J-GLOBAL ID：201802215401970381   整理番号：18A0643524

進行期胃癌術後のリンパ漏の診断と予防分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ding Xiaobing (江西省井岡山大学臨床医学院附属医院普外科,吉安市,343000)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 39  号： 11  ページ： 1740-1741,1760  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行期胃癌術後のリンパ漏の診断、鑑別診断、予防及び治療を検討する。方法:10例の術後にリンパ漏が出現した進行期胃癌患者の臨床資料を回顧性分析し、その臨床特徴及び治療状況をまとめた。結果:10例の患者の術後にリンパ漏が出現した時間は術後4~8日で、いずれも腹痛、腹部膨満、発熱などの症状がなく、飲食後の腹腔ドレナージ液はいずれも乳白色混濁液であり、ドレナージ液のアミラーゼレベルは正常であった。すべての症例は全腸外栄養およびオクトレオチドなどの非手術治療を行い、9例は治癒退院し、1例は死亡した。結論:進行期胃癌術後のリンパ漏の断裂は吻合口の漏れ、膵瘻、内ヘルニアの形成と鑑別するべきである。リンパ漏は予防を主とし、治療を補助とし、治療上は非手術治療を主とする。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹痛 ,  鑑別診断 ,  退院 ,  治療法 ,  吻合術 ,  患者 ,  ドレナージ ,  *胃腫瘍 ,  治癒 ,  オリゴペプチド
準シソーラス用語： 外科的修復 ,  腹腔ドレナージ ,  食後 ,  *リンパ漏 ,  *進行期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (1件)： オクトレオチド

タイトルに関連する用語 (6件)： 進行期 ,  胃癌 ,  リンパ漏 ,  診断 ,  予防 ,  分析