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J-GLOBAL ID：201802215414837484   整理番号：18A1620338

アルカリ金属イオン交換ZSM-5触媒:酸性度とメタノール-オレフィン性能について【JST・京大機械翻訳】

Alkali metal ion exchanged ZSM-5 catalysts: on acidity and methanol-to-olefin performance

著者 (4件)： Dyballa Michael (Institute of Chemical Technology, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 55, 70569 Stuttgart, Germany. [e-mail]) ,  Obenaus Utz ,  Blum Markus ,  Dai Weili
資料名： Catalysis Science & Technology  (Catalysis Science & Technology)
巻： 8  号： 17  ページ： 4440-4449  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2461A  ISSN： 2044-4761  CODEN： CSTAGD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分アルカリ金属イオン交換X,H-ZSM-5(X=Li,Na,Cs)触媒の反応性をメタノール-オレフィン(MTO)変換で評価した。プローブとしてアセトニトリル-d_3およびアンモニアを用いた1H MAS NMR分光法は,Broensted酸サイト密度(ASD)の減少およびアルカリ金属イオン交換X,H-ZSM-5触媒の酸サイト強度の維持を明らかにした。最適化されたASDと対イオン直径の増加は,プロペン含有量を増加させ,アルカンと芳香族化合物への選択性を減少させる。Csとの交換によりASDを0.12mmolg(-1)に減少させると,5の最良のプロペン/エテン比と0.08の最低水素移動指数(HTI)が得られた。より小さい対イオンNaとLiは,より少ないアルケンサイクル生成物を生成したが,親(ASD=0.78mmolg(-1))のそれらより多かった。X,H-ZSM-5寿命,変換容量およびコークス量はASDと相関した。それらの寿命は,直接合成したZSM-5触媒によって実行された。イオンサイズが細孔中の空間を制限し,寿命を犠牲にして付加的な形状選択性を導入することを提案した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コークス ,  ナトリウム ,  *ZSM-5 ,  対イオン ,  セシウム ,  プローブ ,  リチウム ,  *触媒 ,  *酸性度 ,  アルカン ,  最適化 ,  アンモニア ,  細孔 ,  *イオン
準シソーラス用語： *アルカリ金属イオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  合成鉱物  (CD01040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルカリ金属イオン ,  ZSM-5 ,  触媒 ,  酸性度 ,  メタノール ,  オレフィン