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J-GLOBAL ID：201802215419602389   整理番号：18A0765336

エンジン試験台の力測定機構におけるフレキシブル梁の設計に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Flexible Beam of Force Measuring Mechanism of Engine Platform

著者 (5件)： Yang Zhongyan (中国航天空气動力技術研究院 第二研究所,北京,100074) ,  Su Hao (中国航天空气動力技術研究院 第二研究所,北京,100074) ,  Liu Dan (中国航天空气動力技術研究院 第二研究所,北京,100074) ,  Sun Kan (中国航天空气動力技術研究院 第二研究所,北京,100074) ,  Yin Shibo (中国航天空气動力技術研究院 第二研究所,北京,100074)
資料名： Hangkong Gongcheng Jinzhan  (Hangkong Gongcheng Jinzhan)
巻： 8  号： 4  ページ： 465-470,485  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2913A  ISSN： 1674-8190  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 柔軟な梁の剛性は,風洞試験における正確な信頼性の重要な保証であり,柔軟ヒンジは,柔軟な梁の設計において重要な役割を果たす。最初に,有限要素解析法を用いて,4つの典型的たわみヒンジの計算解析を行い,そして,最適剛性をもつフレキシブルヒンジの形状を,最適化することができた。第二に,ヒンジの剛性に及ぼす3つの重要な構造パラメータの影響を,選択した柔軟ヒンジの形式に基づいて研究した。最後に,異なる厚さをもつ5種類のフレキシブルビームの有限要素解析を行い,そして,実際のモデルを,負荷試験によって検証した。結果は以下を示した。ヒンジ幅b=40mm、半径R=5mm、最小厚さt=4mmの時、ダブル円弧フレキシブルビームの総合剛性が最も良く、かつ横方向の柔軟性が大きく、軸方向剛性が優れている。有限要素法の計算値は実験値とよく一致し,誤差は5%未満であり,有限要素法をフレキシブル梁の設計最適化に適用することが可能で信頼できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造パラメータ ,  ヒンジ ,  形態 ,  風洞試験 ,  有限要素法 ,  信頼性 ,  剛性 ,  負荷試験 ,  柔軟性 ,  最適化 ,  *エンジン試験
準シソーラス用語： 設計最適化 ,  フレキシブルビーム ,  たわみヒンジ ,  有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  その他の機械要素  (QB01120F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 力測定 ,  梁 ,  設計 ,  研究