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J-GLOBAL ID:201802215425461163   整理番号:18A1677063

ISPネットワークにおけるSDNベースのビッグデータキャッシング【JST・京大機械翻訳】

SDN-Based Big Data Caching in ISP Networks
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 356-367  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2442A  ISSN: 2332-7790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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協調キャッシュは,ネットワークにおける大規模データをキャッシングすることによって,トラフィックを最適化する有望な技術になった。しかし,協調キャッシュシステムの設計においては,キャッシュコンテンツを更新するために分散キャッシュノードを相乗的に制御することは依然として困難である。本論文では,ISPネットワークのためのSDNベース協調キャッシュネットワーク(SCCN)を提案し,ISPトラヒックを低減しながらコンテンツ伝送待ち時間を最小化することを目的とした。提案した増分記録機構に基づいて,SCCN制御装置は,コンテンツ人気の変化をタイムリーに捉えることができ,適切なSCCNスイッチ上で最も一般的なコンテンツを置くことができる。著者らは,特定の多商品設備位置問題として最適コンテンツ配置を定式化し,そのNP硬度を証明した。この問題を解くために緩和-丸め法に基づく緩和アルゴリズム(RA)を提案した。これは最悪の場合に1/2の近似比を達成できる。大きいデータに対する大規模問題を効率的に解くために,著者らは,さらに,RAと比較して3桁の高速化を伴う近最適解を見出すことができるHeuristicアルゴリズム(HA)を設計した。特に,HAは伝送遅延とインターネットトラヒックの間の望ましいトレードオフを達成できる。著者らは,SCCNの実現可能性を実証するために,オープンスイッチに基づくプロトタイプを実装した。広範囲な追跡ベースのシミュレーション結果は,様々なネットワーク条件の下でSCCNの有効性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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