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J-GLOBAL ID:201802215465391502   整理番号:18A2012769

フューチャーセンターを活用したITベンダーとの協業の促進

Promotion of Collaboration with IT Vendors using the Future Center
著者 (1件):
資料名:
巻: 32nd  ページ: ROMBUNNO.1403  発行年: 2018年08月30日 
JST資料番号: F1839A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,システム開発プロジェクトにおいて,ステークホルダー・マネジメントの重要性が増している。ステークホルダーと良好な関係を維持して円滑にプロジェクトを遂行していけるか否かで,プロジェクトの成否を分けることも多い。一方,プロジェクトの現場においては,各メンバーのコミュニケーション能力など個人の力量に頼っているのが現状である。その解決策の一つとして,東京海上日動システムズではフューチャーセンターを組織的に利用している。同社ではシステム開発プロジェクトを実施する際に同社とITベンダーで協業する場合が多いが,立場が異なるために互いの信頼を得ることが難しく,そのためにフューチャーセンターを活用している。同社のあるプロジェクトでアンケート調査を実施したところ,フューチャーセンターの活用により両者の距離が縮まると回答した人が95%に上った。また,フューチャーセンターに適した目的としては一体感の醸成や暗黙知の共有といった回答が多く,それに適した開発工程としてはプロジェクト実施前や実施後との回答が多かった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 

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