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J-GLOBAL ID：201802215485187080   整理番号：18A0866889

微生物由来抗酸化剤が高脂肪誘導の妊娠母マウスの抗酸化能と産子能力に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Micro-Derived Antioxidants on Antioxidant Capacity and Litter Size in High Fat Diet-Induced Pregnant Rats

著者 (7件)： Zhao Sen (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Li Shaohua (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Xu Xue (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Zhong Qiushi (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Zhang Jing (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Xu Weina (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Xu Jianxiong (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240)
資料名： Sichuan Nongye Daxue Xuebao  (Sichuan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 35  号： 4  ページ： 594-598  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3003A  ISSN： 1000-2650  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高脂肪誘導酸化ストレスのマウスの抗酸化能と産子能力に及ぼす微生物由来酸化防止剤の効果を調査した。[方法]18匹の清潔な体重に近いSDラットを選び、ランダムに3群に分け、各群6匹(重複)に分け、それぞれ基礎飼料群、高脂肪飼料群、高脂肪飼料に2%微生物由来抗酸化剤群(修復群)を添加した。試験は妊娠第1日から分娩終了まで、関連の生産性能指標を記録し、母ラット分娩時の血液から血漿を分離し、抗酸化指標を測定した。[結果]基礎群と比較して、高脂肪群の母マウスの最終重と日増重は著しい変化がなく(P>0.05)、日平均採餌量は顕著に低下し(P<0.05)、産子数、初生重と初生窩重は著しい変化がなかった(P>0.05);高脂肪群と比較して,修復群の体重と日増体重は有意に減少し(P<0.01),子実数と一次窩重は,有意に変化しなかった(P>0.05)が,一方,基礎群のそれらと比較して,有意に減少(P<0.05)した。血漿におけるヒドロキシルラジカル,SODおよびCATの活性は有意に低下し(P<0.05),MDAおよび蛋白質カルボニルの含有量は有意に増加し(P<0.05),血漿におけるT-AOCおよびGSH-Pxは有意に減少した(P<0.01)。高脂肪群と比較して,修復群の血漿MDAと蛋白質カルボニル含有量は有意に減少し(P<0.01),血漿T-AOC,CATとGSH-Pxの活性は有意に増加した(P<0.01)。SOD活性とヒドロキシルラジカルの抑制能力(P<0.05)は,高脂肪飼料が妊娠雌マウスの酸化ストレスを悪化させ,微生物由来抗酸化剤は高脂肪誘導の妊娠母マウスの抗酸化能力を高め,生体の酸化損傷を緩和した。母マウスの繁殖機能の発揮を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルボニル基 ,  体重 ,  酸化ストレス ,  *微生物 ,  ヒドロキシルラジカル ,  酸化防止剤 ,  タンパク質 ,  生殖能力 ,  血漿 ,  *酸化防止 ,  *妊娠 ,  分娩
準シソーラス用語： *産子 ,  *抗酸化能 ,  *抗酸化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  動物に対する影響  (EE05040R) ,  糖質代謝作用薬の基礎研究  (GW13020Q) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q)

タイトルに関連する用語 (10件)： 微生物 ,  抗酸化剤 ,  脂肪 ,  誘導 ,  妊娠 ,  母 ,  マウス ,  抗酸化能 ,  産子 ,  能力