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J-GLOBAL ID：201802215490435702   整理番号：18A0472223

における3kg未満の乳児カフ付き気管内チューブ:後向きコホート研究【Powered by NICT】

Cuffed endotracheal tubes in infants less than 3 kg: A retrospective cohort study

著者 (7件)： Thomas Rebecca E. (Neonatal Clinical Care Unit, Princess Margaret Hospital for Children and King Edward Memorial Hospital for Women, Perth, WA, Australia) ,  Thomas Rebecca E. (Centre for Neonatal Research and Education, School of Paediatrics and Child Health, University of Western Australia, Perth, WA, Australia) ,  Rao Shripada C. (Neonatal Clinical Care Unit, Princess Margaret Hospital for Children and King Edward Memorial Hospital for Women, Perth, WA, Australia) ,  Rao Shripada C. (Centre for Neonatal Research and Education, School of Paediatrics and Child Health, University of Western Australia, Perth, WA, Australia) ,  Minutillo Corrado (Neonatal Clinical Care Unit, Princess Margaret Hospital for Children and King Edward Memorial Hospital for Women, Perth, WA, Australia) ,  Hullett Bruce (Department of Paediatric Anaesthesia, Princess Margaret Hospital for Children, Perth, WA, Australia) ,  Bulsara Max K. (Chair in Biostatistics, Institute for Health Research, University of Notre Dame, Perth, WA, Australia)
資料名： Pediatric Anesthesia  (Pediatric Anesthesia)
巻： 28  号： 3  ページ： 204-209  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2715A  ISSN： 1155-5645  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:カフ付き気管内チューブは乳児の使用が増加しているが,文献で現在の証拠はほとんど≧3kg体重児を含んでいる。目的:この観察研究の目的は,短期転帰を比較新生児<3kg Microcuff~カフ付き対カフなし気管内チューブの使用することであった。【方法】著者らは,単一施設における後向きコホート研究,三次小児新生児集中治療室入院を行った。研究は全例を含む<3kg2016年1月まで2015年1月上Microcuff~カフ付き気管内チューブを受けている。対照は全例2000 2999gであった2016年1月まで2015年9月上のカフなし気管内チューブを受けている。<3kg 【結果】二十三患者はカフ付き気管内チューブを挿管した。はすべて手術室に挿入した。23名の患者のうち,14名(60.9%)の患者は手術室における,続いてなかった新生児集中治療室における膨張板を有していた。カフ付き気管内チューブを受けている群はカフなし気管内チューブの23名の患者と比較した。量(中央値2620g対2590g,中央値=10におけるdiff,95%信頼区間 120と130)の差または挿管の期間(中央値27対44時間,中央値=17diff,95%CI: 5~46)ではなかった。しかし,妊娠期間(中央値37対35週間,diff中央値= 1で,95%信頼区間2,0)と挿管時の年齢(中央値6対0日,中央値= 4diff,95%CI 10 1)に有意差があった。:正しいサイズ(0/23 vs 4/23, P=.109, OR=0.13, 95% CI 0.01, 1.41)を見出すために気管内チューブの変化率に有意差がなかった。正中人工呼吸器漏れ読み(0%[IQR0%~ 12%]対0%[IQR0%~5.5%],P=.201,中央値=0diff,95%CI 5.5,0);計画外抜管(0/23対2/23;無気肺(423対023;気管内チューブ閉塞(0/23と0/23;肺炎(023対023;または抜管後ぜん鳴(1/23 vs 2/23)。【結論】小サンプルサイズの本遡及的研究では,Microcuff~カフ付き気管内チューブは新生児<3kgに安全である可能性があることを見出した。うまく設計された無作為化比較試験は,この問題を決定的に取り組むために必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ランダム化比較試験 ,  *後向きコホート研究 ,  体重 ,  入院 ,  新生児 ,  *乳児 ,  麻酔 ,  中央値 ,  肺炎 ,  安全性 ,  人工呼吸器 ,  患者
準シソーラス用語： 集中治療 ,  後向き研究 ,  *気管内チューブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 気道管理 ,  麻酔 ,  デバイス ,  気管内 ,  小児 ,  集中治療 ,  気管内 ,  intubation ,  医療 ,  新生児

分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳児 ,  カフ ,  気管内チューブ ,  後向きコホート研究