文献

J-GLOBAL ID：201802215496106511   整理番号：18A0764467

肝細胞癌と肝細胞癌におけるENO1の発現と臨床病理学的パラメータとの関係を調査した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of ENO1 in Hepatocellular Carcinoma and Its Relationship with Cinicopathological Parameters

著者 (5件)： Yan Tingting (寧夏医科大学,銀川,750004) ,  Ma Lina (寧夏医科大学総医院感染性疾病科,銀川,750004) ,  Tang Yuanyuan (寧夏医科大学,銀川,750004) ,  Luo Xia (寧夏医科大学総医院感染性疾病科,銀川,750004) ,  Ding Xiangchun (寧夏医科大学総医院感染性疾病科,銀川,750004)
資料名： Ningxia Yike Daxue Xuebao  (Ningxia Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 7  ページ： 768-772,Inside Front Cover  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3484A  ISSN： 1674-6309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝細胞癌(HCC)および肝細胞癌(HCC)におけるα-エノラーゼ(ENO1)の発現を調査し,その臨床病理学的パラメータとの関係を分析する。..・・・・・・・・・.の発現と臨床病理学的パラメーターの間の関係を分析する。【方法】RT-PCRとウエスタンブロット法を用いて,肝細胞癌32例と対応する隣接組織,L-O2細胞,HepG2細胞,およびHepG2.15細胞におけるENO1mRNAと蛋白質発現を検出した。組織マイクロアレイ技術を用いて、80例の肝癌組織及び対応する癌近傍組織におけるEN01の発現を測定し、それと臨床病理パラメータとの関係を分析した。【結果】肝細胞癌組織におけるENO1mRNAと蛋白質発現は,隣接する肝臓組織におけるそれらより高かった(P<0.05)。正常肝細胞L-02と比較して,HepG2細胞およびHepG2.15細胞におけるENO1mRNAおよび蛋白質発現は増加し(P<0.05),HepG2.15細胞におけるHepG2細胞の発現は,HepG2細胞におけるそれより高かった(P<0.05)。【結果】HCC組織におけるEN01蛋白質の発現は,隣接組織より高く(P<0.05),ENO1の発現は,年齢,性別,AFP,腫瘍転移,および腫瘍再発とは相関しなかった(P>0.05)。腫瘍サイズとHBV感染症との間には有意な相関があった(P<0.05)。結論:EN01は肝癌細胞系及び肝細胞癌組織においていずれも高発現し、腫瘍の大きさ、HBV感染と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  肝臓腫瘍 ,  B型肝炎 ,  *肝細胞 ,  HepG2細胞 ,  腫瘍転移 ,  ウェスタンブロット法 ,  タンパク質 ,  *肝細胞癌
準シソーラス用語： B型肝炎ウイルス感染 ,  肝癌細胞 ,  腫瘍サイズ ,  腫瘍再発 ,  蛋白質発現 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hepatocellular carcinoma ,  ENO1 ,  RT-PCR ,  Western blot ,  tissue microarray

分類 (3件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肝細胞癌 ,  発現 ,  臨床病理学 ,  パラメータ ,  調査