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J-GLOBAL ID：201802215541871465   整理番号：18A1905278

ディーゼル機関からのPMのプラズマ酸化の進展【JST・京大機械翻訳】

Progress Of Plasma Oxidation Of Pm From A Diesel Engine

著者 (1件)： Yao Shuiliang (School of Environmental Science and Engineering, Zhejiang Gongshang University, Hangzhou, Zhejiang, 310018, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICOPS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンからの粒子状物質(PM)のプラズマ酸化は,現在のPM除去技術が克服できないいくつかの問題を解決できるので,多くの注目を集めている。本報告は,基礎研究から実用化へのPMのプラズマ酸化についてまとめたものである。まず第一に,PM酸化をモノクロメータを装備したストリークカメラを用いた単一パルス放電技術で確認した。いくつかの炭素材料(PMの主成分)の熱燃焼を質量分析計を用いて熱重力を用いて特性化し,結果は酸素/水素結合を有するPMがより低い燃焼温度を有することを示した。PMプラズマ酸化の機構は,PMが最初に酸化され,次にプラズマの有無にかかわらずPM分布を分析することによって燃焼することである。プラズマPM酸化の実用化のために,パルス電源と誘電体バリア放電(DBD)反応器の波形型を開発し,評価した。その上で,パルス電源とDBD反応器を設計することができる。最近,PM酸化用の特殊なプラズマ触媒反応器が開発され,PM,炭化水素,およびNOxが同時に除去できることが分かった。プラズマ触媒PM酸化の将来の開発を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量分析計 ,  *ディーゼル機関 ,  反応器 ,  酸化窒素 ,  パルス放電 ,  *酸化 ,  *プラズマ ,  炭化水素 ,  モノクロメータ ,  無声放電 ,  炭素材 ,  酸素 ,  触媒 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *プラズマ酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディーゼル ,  Pm ,  プラズマ酸化 ,  進展