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J-GLOBAL ID：201802215555459288   整理番号：18A0065729

からの油流出のクリーンアップのための製紙工業固形廃棄物収着剤の生産【Powered by NICT】

Production of sorbent from paper industry solid waste for oil spill cleanup

著者 (2件)： Demirel Bayik G. (Environmental Engineering Department, Bulent Ecevit University, 67100 Zonguldak, Turkey) ,  Altin A. (Engineering Faculty, Izmir Demokrasi University, 35000 Izmir, Turkey)
資料名： Marine Pollution Bulletin  (Marine Pollution Bulletin)
巻： 125  号： 1-2  ページ： 341-349  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0557A  ISSN： 0025-326X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究の目的は,製紙工業固形廃棄物からのセルロース廃棄物を選択し,収着剤生産のためにそれを処理することである。四種類の固形廃棄物は,地方の紙生産設備から収集し,廃棄物はその収着容量と加工性のために選択した。油収着実験は,ASTM F726 12法に従って行った。水表面から収着剤量,接触と滴下時間,油の回収率,吸着剤の再利用性と吸着の影響も決定した。最大油収着容量は静的試験と8.27%,10.45%および11.69g/g動的試験に対してそれぞれディーゼル油,0W30と10W30モータ油の9.67%,12.92%および12.84g/gと決定した。効率的で低コストの収着剤は,土地と水に用いることができることを製紙工業廃棄物から生産された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回収率 ,  *油漏れ ,  吸着 ,  セルロース ,  *固形廃棄物 ,  *収着 ,  *廃棄物 ,  *収着剤 ,  ディーゼル燃料 ,  吸着剤 ,  リサイクル ,  エンジン油 ,  生産設備 ,  *抄造 ,  *製紙工業 ,  利用 ,  再利用

著者キーワード (6件)： 水質汚濁 ,  油収着剤 ,  油流出 ,  産業固形廃棄物 ,  リサイクル ,  再利用

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 油流出 ,  クリーンアップ ,  製紙工業 ,  固形廃棄物 ,  収着剤