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J-GLOBAL ID：201802215559693517   整理番号：18A1999066

設計イニシアティブによるプロセス解析技術と品質のフレームワークにおける部分最小二乗モデル反転への計算アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A computational approach to partial least squares model inversion in the framework of the process analytical technology and quality by design initiatives

著者 (4件)： Ruiz S. (Dpt. Mathematics and Computation, Faculty of Sciences, Universidad de Burgos, Plaza Misael Banuelos s/n, 09001 Burgos, Spain) ,  Ortiz M.C. (Dpt. Chemistry, Faculty of Sciences, Universidad de Burgos, Plaza Misael Banuelos s/n, 09001 Burgos, Spain) ,  Sarabia L.A. (Dpt. Mathematics and Computation, Faculty of Sciences, Universidad de Burgos, Plaza Misael Banuelos s/n, 09001 Burgos, Spain) ,  Sanchez M.S. (Dpt. Mathematics and Computation, Faculty of Sciences, Universidad de Burgos, Plaza Misael Banuelos s/n, 09001 Burgos, Spain)
資料名： Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems  (Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems)
巻： 182  ページ： 70-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0150B  ISSN： 0169-7439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 設計とプロセス分析技術イニシアティブにより品質を確立するパラダイムの文脈において,ここでは意思決定プロセスを支援するための計算手法,特にいくつかの事前に与えられた品質特性に対して定義された製品の実現可能性について述べた。この手法は,予測された特性と望ましい特性との間の期待される差を同時に最小化するとき,パレート最適フロントの計算に基づいている。したがって,実現可能性は,すべての特性に対して同時に実行する新規性を有する最適化問題として取り組まれ,相関構造を保存するが,個々の特性を別々に扱うことによって,それらの特性を保存する。低密度ポリエチレン製造プロセスからのデータを用いて,14のプロセス変数と最終ポリエチレンの5つの測定特性を用いて,溶液は製品上の目標品質特性のための設計空間を定義し,プロセスに適合したPLS(部分最小二乗)予測モデルを明示する必要がないことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質特性 ,  プロセス変数 ,  意思決定 ,  最適化問題 ,  低密度ポリエチレン ,  生産工程 ,  予測モデル ,  *品質 ,  *部分最小二乗法
準シソーラス用語： 設計空間 ,  Pareto最適 ,  意思決定のプロセス ,  工程分析技術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： プロセス分析技術 ,  設計による品質 ,  部分最小二乗 ,  Pareto最適性 ,  プロセス意思決定 ,  工業プロセス

分類 (3件)： 数値計算  (JE02000J) ,  化学一般その他  (CA01060X) ,  ドキュメンテーション  (CA01030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 設計 ,  プロセス解析技術 ,  フレームワーク ,  部分最小二乗 ,  モデル ,  反転 ,  計算