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J-GLOBAL ID:201802215560670495   整理番号:18A0604996

250,000DWT型鉱石運搬船第二世代「WOZMAX」の紹介

著者 (1件):
資料名:
号: 20  ページ: 30-35 (WEB ONLY)  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: U0957A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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弊社がNSC0410SHIPPING S.A.殿向けに建造中であった250,000DWT型鉄鉱石専用運搬船“CAPE HAYATOMO”(写真1)が竣工し,2017年5月11日に引渡された。WOZMAXは西豪州主要3港の港湾制限条件を考慮し,浅喫水で25万重量トンの最大載貨重量を確保した弊社の代表的商品である。西豪州港湾対応の最大船型250,000DWT型鉄鉱石専用運搬船は,2007年の発売以来,計20隻という輝かしい建造実績数を誇る。西豪州ポートヘッドランド港湾局の発表によると,同港における鉄鉱石の単一出荷量の最大記録を,2011年6月に第3番船“CAPE INFINITY”が247,858tとして更新すると,同年11月には第4番船“WUGANG INNOVATION”が,これをわずかに上回る247,906tでさらに更新した。続く2012年8月には,S325“CAPE INFINITY”が248,366tを記録し,再び王者に返り咲いている。なお,2012年8月の報道記事では,同船名の後に「a WozMax vessel」と注記されていたことから,WOZMAX(西豪州最大船型)として,客先ならびに市場から好評を得ていることを窺い知ることができる。本稿においては,第二世代WOZMAXの第1番船である“CAPE HAYATOMO”の特長について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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船舶設計  ,  液体運搬船,ばら積貨物船 
タイトルに関連する用語 (2件):
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