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J-GLOBAL ID：201802215562423212   整理番号：18A0678384

腫瘍外科患者における呼吸器関連肺炎の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of ventilator-associated pneumonia in surgical oncologic patients in intensive care unit: a retrospective study

著者 (8件)： Wang Haijun (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Xing Xuezhong (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Gao Yong (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Qu Shining (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Huang Chulin (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Zhang Hao (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Wang Hao (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021) ,  Yang Quanhui (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院 重症医学科,北京,100021)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 11  ページ： 44-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腫瘍外科患者の呼吸器関連性肺炎(ventilator-associated pneumonia,VAP)発生の危険因子を検討する。方法:2013年6月1日から2015年12月31日にかけて、当病院の重症医学科(intensive care unit,ICU)において48時間以上の機械的換気を受けた腫瘍外科患者の臨床資料を分析し、VAPの危険因子を分析した。結果:64例の人工呼吸患者の中で、25例(39.06%)にVAPが発生し、1000個の挿管日にVAP例が発生したのは3.13例であり、VAP患者の院内死亡率は非VAP患者より明らかに高かった(40.0%vs5.1%、P=0.001)。単一因子分析は,以下を示した。ICU入院期間[(33.72±33.35)日対(6.81±4.20)日、P<0.001]、機械換気時間[(586.60±582.76)時間対(115.92±71.38)時間、P<0.001]、術前の抗生物質使用>48時間(17.2%vs 6.3%、P<0.001)、胃腸管栄養(32.8%vs 12.5%、P<0.001)は、VAPの発生の危険因子であった。.・・・・・・・・・・・・・・・・・....・・・・・....... . . . . . . . . . . . (P = 0.001).多変量分析により、胃腸内栄養のみ(P=0.013、OR=17.758、95%CI:1.821~173.120)はVAP発生の独立危険因子であることが分かった。結論:VAPは人工呼吸器腫瘍外科患者の院内死亡率を増加させる。胃腸内栄養支持は機械換気を受ける腫瘍外科患者のVAP発生の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *危険因子 ,  人工呼吸 ,  *呼吸器 ,  病院 ,  胃腸管 ,  入院期間 ,  多変量解析 ,  人工呼吸器 ,  強制換気 ,  *因子分析 ,  換気 ,  *患者 ,  *肺炎
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ventilator-associated pneumonia ,  Risk factors ,  Cancer

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腫瘍外科 ,  患者 ,  呼吸器 ,  肺炎 ,  因子分析