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J-GLOBAL ID:201802215578499577   整理番号:18A0228804

IoT社会と特殊鋼 II.IoTへの各業界の取組み・製品での対応と課題・関連技術動向 2.モノづくりにおけるIoTの利活用

著者 (1件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 34-40  発行年: 2018年01月01日 
JST資料番号: F0349A  ISSN: 0495-7644  CODEN: TOKSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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「IoT」を平易に表現すれば“モノ”が話をするということである。こうしてコミュニケーション量が広がり,工場の中で起きている事象,起きうる事象をタイムリーに知ることができ,よりスマートな工場運営ができるということになる。しかし,実益を伴うスマートな工場になるためには,“モノ”が話すことに素早く対応できることが重要である。そこで本稿では,モノづくりへのIoTの利活用について紹介した。まず,(株)デンソーのモノづくり(アイデアは,あらゆるムダをなくそうと常に課題形成し,チャレンジングな目標を立て仮説検証を丹念に行うことで初めて生まれる)を紹介した。次に,「IoT」の強み(24時間,自らの状態を監視できる)と当社モノづくりへの融合(IoTが示す変動情報に基づく分析を加えた「帰納的アプローチ」を付け加え,変動への最速リアクションを可能とする)について述べた。最後に,Factory-IoT活動の概要(ロス“ゼロ”工場,改善・革新の推進)に言及した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生産関連一般  ,  計測機器一般 

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