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J-GLOBAL ID:201802215585506296   整理番号:18A0923956

ポリ乳酸及びオリーブ固形廃棄物充填剤に基づくバイオ複合材料:物理化学的,レオロジー的及び機械的性質に及ぼす二つの相溶化法の影響【JST・京大機械翻訳】

Biocomposites based on polylactic acid and olive solid waste fillers: Effect of two compatibilization approaches on the physicochemical, rheological, and mechanical properties
著者 (9件):
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巻: 39 Suppl S1  ページ: E152-E163  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生体高分子マトリックス中に充填剤としてこのバイオマスを組み込むことから成る,オリーブ固体廃棄物(OSW)の新しい価値化戦略を実施した。本研究では,ポリ(d,L-ラクチド)(PLA)およびOSW充填剤に基づくバイオ複合材料を種々の充填剤含有量で調製した。高温下でのOSWの包含はマトリックスの分解をもたらし,粘弾性特性とモル質量の減少をもたらすことを強調した。それにもかかわらず,PLAマトリックスのこの分解は2つのアプローチによって減衰できることが示された。最初は化学的であり,メタクリル酸グリシジル(GMA)機能を含むJoncrillと名付けた鎖延長剤を用いて構成した。第二の経路は物理的であり,疎水性生体高分子ポリ(ε-カプロラクトン)によりOSWを被覆し,続いてPLAと混合した。一方,熱安定性,融液および結晶化特性に及ぼすJoncrillの有無によるOSWの影響を評価した。さらに,PCLで被覆した制御系PLA/OSW/Joncrill及び/又はPLA/(OSW)のレオロジー特性を溶融状態で調べた。せん断粘弾性特性の改善は測定したモル質量を裏付けた。物理化学的マトリックス/充填剤相互作用は,改良されたレオロジー,形態および引張機械的性質を説明するために考慮されなければならなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  ポリエステル,アルキド 

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