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J-GLOBAL ID：201802215602857178   整理番号：18A0714990

ゲノムシャッフルによる工業的に重要な微生物株の改良:現状と将来展望【JST・京大機械翻訳】

Improvement of industrially important microbial strains by genome shuffling: Current status and future prospects

著者 (6件)： Magocha Tinashe Archbold (School of Food and Biological Engineering, Jiangsu University, 301 Xuefu Road, Zhenjiang 212013, Jiangsu, China) ,  Zabed H. (School of Food and Biological Engineering, Jiangsu University, 301 Xuefu Road, Zhenjiang 212013, Jiangsu, China) ,  Yang Miaomiao (School of Food and Biological Engineering, Jiangsu University, 301 Xuefu Road, Zhenjiang 212013, Jiangsu, China) ,  Yun Junhua (School of Food and Biological Engineering, Jiangsu University, 301 Xuefu Road, Zhenjiang 212013, Jiangsu, China) ,  Zhang Huanhuan (School of Food and Biological Engineering, Jiangsu University, 301 Xuefu Road, Zhenjiang 212013, Jiangsu, China) ,  Qi Xianghui (School of Food and Biological Engineering, Jiangsu University, 301 Xuefu Road, Zhenjiang 212013, Jiangsu, China)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 257  ページ： 281-289  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業的に使用されている微生物の限られた代謝能力に対する生物工学的製品の需要の増大は,過去数十年にわたる菌株改良に対する関心を増加させた。これは,代謝産物の収率,基質の取り込みおよび耐性を高めることを目的としている。菌株改良のいくつかの技術の中で,ゲノムシャッフリングは,プロトプラスト融合の原理を用いて,多親微生物の全ゲノムを組み合わせることにより,新しい株を得ることができる迅速な株改良に用いられる最も最近の有望なアプローチである。ゲノムシャッフリングは,複雑な表現型を発現するために効果的で信頼性があるので,歪改善概念において主要なブレークスルーをもたらした。本レビューは,現在の状態と最近の進歩を提示するために,様々な産業株に対するゲノムシャッフリングの技術的側面と応用について議論する。結論として,この技術の主要な課題と将来展望に焦点を合わせて要約を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代謝 ,  *ゲノム ,  表現型 ,  信頼性 ,  バイオテクノロジー ,  基質 ,  *微生物 ,  代謝産物
準シソーラス用語： ゲノムシャッフリング ,  菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ゲノムシャッフル ,  ストレス耐性 ,  歪改善 ,  生物変換 ,  プロトプラスト融合

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 工業 ,  微生物 ,  株 ,  現状 ,  将来展望