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J-GLOBAL ID：201802215636031675   整理番号：18A1817140

内視鏡逆行虫垂炎治療の虫垂炎術後感染に対する予防価値【JST・京大機械翻訳】

Prevention value of endoscopic retrograde appendicitis treatment for postoperative infection of patients with appendicitis

著者 (2件)： Pan Hongwei (恩沢医療中心(集団)路橋医院消化内科, 浙江省台州市,318050) ,  Weng Jingjing (恩沢医療中心(集団)路橋医院消化内科, 浙江省台州市,318050)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 35  号： 6  ページ： 405-409  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虫垂炎の術後感染に対する内視鏡逆行虫垂炎治療の予防価値を分析する。方法:乱数表を用い、71例の急性虫垂炎患者を2群に分け、観察群35例、内視鏡逆行虫垂炎治療術、対照群36例、腹腔鏡虫垂切除術を行った。2群の手術指標、術後有害事象、疼痛スコア及び血清炎症性因子レベルを比較した。結果:観察群は手術時間が長く、術中出血量が少なく、術後臥床時間と入院期間が短かった(P<0.05)。観察グループの術後の主要な有害事象は再発であり、対照グループは感染であり、2グループの総合併症の発生率は統計学的意義がなかった(P>0.05)。術後12時間の観察群の疼痛スコアは対照群より低かった(P<0.05)。手術後2群の血清高感度C-反応性蛋白、インターロイキン1β、インターロイキン6及び腫瘍壊死因子αレベルは術前より明らかに低下し、しかも観察群はコントロール群より低く、インターロイキン4とインターロイキン10は平均的に明らかに上昇し、しかも観察群はコントロール群より高かった(P<0.05)。結論:内視鏡逆行虫垂炎治療は虫垂炎患者の血清炎性因子のバランスを維持し、感染予防に積極的な作用があり、更なる研究の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *術後感染症 ,  入院期間 ,  *虫垂炎 ,  インターロイキン6 ,  感染予防 ,  患者 ,  インターロイキン10 ,  インターロイキン4 ,  虫垂切除 ,  *内視鏡 ,  タンパク質 ,  血清 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有害事象 ,  急性虫垂炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Appendicitis ,  acute ,  Endoscopic retrograde appendicitis treatment ,  Appendectomy ,  laparoscopic ,  Postoperative infection ,  Inflammatory factor

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内視鏡 ,  虫垂炎 ,  治療 ,  術後感染 ,  予防 ,  価値