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J-GLOBAL ID:201802215647201238   整理番号:18A0928374

文化的および言語学的に多様なグループにおけるアジュバント化学療法のReceIPTにおける格差の調査:オーストラリアのセンターの経験【JST・京大機械翻訳】

Exploring disparities in receipt of adjuvant chemotherapy in culturally and linguistically diverse groups: an Australian centre’s experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 561-566  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1340A  ISSN: 1444-0903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:世界的,人種的および民族的格差は,癌患者に対する治療および結果に存在する。オーストラリアでは,文化的および言語学的に多様な(CALD)背景からの癌患者に関する公表されたデータはほとんどない。【目的】CALD群からの癌患者における補助化学療法利用における差異を調査する。【方法】2011年7月~2014年10月の間に,早期乳癌または早期結腸直腸癌に対する補助化学療法を推奨した患者の遡及的分析を行った。英語が主要言語(非CALD)である国で生まれた患者と,英語が主言語(CALD)でない国で生まれた患者との間で,補助化学療法取込の割合を,英語が主要言語(非CALD)である患者と同様に,英語を同定した患者の間で分析した。結果:211人の患者を同定した。100人と43人(67.7%)の患者は早期乳癌を有し,68人(32.2%)の患者は早期結腸直腸癌を有していた。非CALD(80.9%)とCALD患者(81.3%,P=0.984)との間の補助化学療法の受容,またはそれらの第一選択言語(80.8%)として英語を同定した患者と(81.8%,P=0.870)との間に差は検出されなかった。化学療法完了率に差はなく,非英語群では75.6%,英語群では81.1%であった(P=0.426)。結論:非CALD群とCALD群の間ではない患者と比較して,それらの第一選択言語として英語を同定した患者における補助化学療法利用において差は観察されなかった。これはオーストラリアにおけるこれらの違いを評価する最初の研究である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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